どうも、ZENです。
以前、妻の話題で【辛い】更年期の症状と改善方法と言う投稿をしましたが
鬱の薬を処方され、薬を飲んだ時は良いが、薬が切れだすと頭痛や吐き気がするとの事で
再検査をしました。
検査をした結果、バセドウ病でした。
以前の病院では症状を聞いただけで、血液検査等の検診をせずに更年期障害と診断され
鬱の薬を処方されました。
今回は、本当に更年期だけなのか調べたいので、血液検査等を実施して欲しいと
他の病院に検診に行きました。
血液検査等を行い、それでも更年期だと診断されれば、更年期の症状がきついだけなので
豆乳やノニで症状の改善を図ろうとの思いました。
結果は、甲状腺に異常ありとの事で、精密検査をしました。
精密検査の結果は、バセドウ病でした。
更年期もあるだろうが、バセドウ病も一緒に発症していたのですね
そりゃ、しんどいはずです。
バセドウ病って、どんな病気
バセドウ病とは、甲状腺ホルモンが過剰に分泌され、甲状腺機能が亢進する病気です。
バセドウ病では特殊な「抗体」が作られ、これが甲状腺を刺激して、過剰に甲状腺ホルモンを分泌させてしまいます。
バセドウ病は男性より女性に多く、200~500人に1人くらいがかかっています。
*こちらの文章は、富士フィルムケミカルコーポレーションさんの文章を引用しています。
こちらのサイトに詳しく記載されていますので、良かったらこちらも合わせてお読みください。
参考サイトは→こちら
今回の検査結果からの学びとは
病院で検診を受けたからと言って、症状の改善が見られなかったり
何だか、腑に落ちない場合は、しっかりとデータから体の状態をチェックしてもらいましょう。
病院の先生も年齢や症状を聞くと、過去の経験から病気を推測してしまう事もあるでしょう。
ただ、90%あっていたとしても、その他の病気も隠れている可能性があります。
しかも、バセドウ病と更年期の症状はよく似ています。
何事も納得が出来ていて、効果が得られていればよいのですが
そうでなければ、単なる検診だけでなく精密検査等を依頼して
疑いや心配を白黒はっきりとさせる事も大切だと思います。
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