どうも、ZENです。
コロナ解雇4万人や上場企業の3割が4月から6月期の業績が79%減益とのニュースが
あります。
また、EUの4月から6月のGDPは、マイナス40.3%
アメリカに至っても、マイナス32.9%となっております。
極めつけは、WHOの発表では、コロナの問題は数十年続くだろうとも
言われている様です。
経済への影響は、これから大きくなる。
コロナウイルスの蔓延から、在宅勤務で働く人が増えております。
また、ZOOM等のアプリを使用したオンラインスクールや会議と言うものが
増えて、直接会社に出勤して合わなくても業務が出来る事が解って来たので
アフターコロナの後も業務のオンライン化は加速していくものと思います。
この様な在宅勤務が『一般的』になって来ると以下の様な影響が出てきます。
・都市部にあるオフィスが地方に移転もしくは、オフィスが無くなる。
・オフィスが都市部から減るとコンビニや飲食店のビジネスが成り立たなくなる。
また、夜の飲み屋街やサービス業の商売も成り立たなくなる。
・上記の様な状況が加速すると都市の不動産価値が下落する。
・経済全体が冷え込み、失業者が更に増加する。
・失業者が増加すると負のサイクルが加速する。
これは、YOUTUBE等でも話をされる事が多い最悪のシナリオとなります。
これからは、どの様な人が重宝されるのか
ずばり、エキスパートです。
何時の時代でも特殊技術を身に付けている人や高い技術力を持つ人は
引く手あまたで、高収入を得ています。
アフターコロナの社会においても、企業は他社との競争に勝ち抜かなければ
ならないので、需要が高いと思われます。
逆に私も含め一般職や技術のない人には非常に厳しい世の中が待っていると
思います。
アフターコロナを強く生き抜くためには
特殊技術や高い技術力が無い場合は
企業に就職をしなくても、自分の力で稼ぐ能力を身に付ける事が必須になってくると
思います。
私自身も2020年1月から今後のAIの普及を見越して、自分の力で稼ぐ力を身に付けようと
遅れながらも活動を始めております。
始めはアメブロにてブログを投稿し始めて、今ワードプレスにてこのブログを
書き続ける事をしております。
また、最近では『ギグワーカー』と言う、インターネットを介して契約を行い
案件単位で仕事をする働き方が広まっております。
と、なります。
そこでも、動画編集やアプリ作成技術やサイト作成等の技術があれば、一つの案件で
100万円近い報酬があるものもありますし、大抵の案件が数十万円単位となっております。
しかしながら、ブログの代筆やコメント投稿等の誰でも出来る案件や
外国語能力を活かした翻訳業務等は単価が安く、片手間ではお小遣い程度しか
稼げませんので、ギグワークでもやはり技術力を磨く必要があります。
まとめ
アフターコロナは、企業で就職出来る枠が大幅に減る事が予想されるので
特殊技術や高い技術を持たない場合は、自分でも稼ぐ能力を身に付ける事が
必要になって来ると思います。
また、自分で稼ぐ能力を身に付ける場合にも、やはり動画編集やアプリ作成等の
IT技術を身に付けている方が高額報酬を得る事が出来るので、ITスキルを身に付ける
事が有効的だと思います。
追伸
7月からこちらのブログを本格稼働させ、只今22記事でグーグルアドセンスに
申請しております。
グーグルアドセンスに申請しようと思えば、独自ドメインが必要となります。
私の利用している『ロリポップ』は、月々100円から利用できます。
また、ワードプレスを簡単インストール出来るスタンダードプランは
月々500円から利用出来ますので、お財布にも優しい料金システムとなっております。
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最後まで読んでいただきありがとうございます。
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