【ハチミツ】は、最高の栄養剤

 

どうも、ZENです。

今回は王道中の王道である『ハチミツ』に関するお話をします。

私は毎日ハチミツ入りのレモンウォーターや豆乳を飲んでいます。

毎回、1400gのハチミツを一人で約1ヶ月掛けて飲みます。

勿論、砂糖を常備していないので、料理にも使用します。

ハチミツは花の種類により効能も若干変わってくるため

香港に住んでいる時は、マヌカハニー等数種類のハチミツを常備していました。

今は、近所にベトナムのハチミツしかないので、何の花か解らないローヤルジェリーと

書かれたローヤルジェリーではないと思われるただのハチミツを買っています。

 




 


蜂蜜の栄養成分とは


ハチミツは栄養豊富です。代表的な栄養素はこんな感じです。

 

ミネラル;ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄など

ビタミン;ビタミンC、ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシンなど

アミノ酸;バリン、アルギニン、ロイシン、イソロイシンなど

ポリフェノール;カフェ酸、ρ-クマル酸、フェルラ酸、クリシンなど

有機酸;グルコン酸

 

これ見ると、正直サプリメントで摂取する栄養素はほぼ網羅されています。

 


ハチミツの効能


・風邪予防;ちょっと風邪っぽいななんて思った時は、寝る前に

大根のハチミツ漬けをぬるめの白湯で割って飲むと朝にはスッキリしています。

これにはビタミンCやハチミツの持つ消毒作用が大きく作用しています。

・疲労回復;ビタミンB1が肝臓の働きを良くして疲労を回復します。

疲労回復にはやっぱり肝臓に良いものが一番です。

・ダイエットやスキンケア;糖分が多いので心配になるかも知れませんがアミノ酸が脂肪の

燃焼を促しますので、実はダイエットにも良いのです。

また、肌の細胞を作りにもアミノ酸が必要となりますので、

スキンケアの効果もあります。

・老化防止や生活習慣病予防;ポリフェノールの抗酸化作用が効いてきます。私自身ハチミツを

摂取しようと思ったのが、健康診断で指摘されたメタボによる脂肪肝や血糖値異常

がはじまりです。

・腸の働きを整える;グルコン酸がビフィズス菌を増やしてくれます。

 

まだまだ、口内炎やの喉の痛み緩和や記憶力UP等、書けばきりがないくらい

多くの効能があります。

 


ハチミツの摂取方法


ハチミツは、熱に弱いです。

冬場は、あったかい飲み物に加えて飲みたいところですが

45度以下のお湯で割る事をお勧めします。

 

喉の痛み解消には、消毒効果が高いマヌカハニーがおススメですが

その他のハチミツでも、スプーンですくって、原液をそのまま口に含み

ゆっくり飲み込むと効果が上がります。

 

金属スプーンや容器は、変色等品質を落とすので、出来る限り

金属は避けましょう。

 

私は、ベトナムのちびレモン1個を丸絞りし、たっぷりハチミツを加えて水で割るのが

お気に入りです。あとは豆乳割ですね

 

最後にハチミツってマヌカハニーの様に高価なモノから、何かで割っている安いものまで

様々ですが、出来る限り混ぜ物の少ないハチミツを選ばないと効果が薄いだけでなく

糖分の過剰摂取で太りやすくなるかも知れないので、出来る限り100%のものを選ぶ様に

して下さいね。

 

また、花ごとに得られる効果が違うので、ハチミツ選びをする時に

花による効能の違いを調べた上で購入するとより一層、自分が欲しい効能を

得られると思いますよ。

 




 

最後まで読んでいただきありがとうございます。

また、ブログランキングにも協力していただけると励みになります。

 


社長ブログランキング

(Visited 99 times, 1 visits today)

返信を残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です