男は〇〇しがち・・・時限爆弾は気付かぬうちにセッティングされている

どうも、ZENです。

 

ここは、香港のランタオ島にあるパワースポットであるハート・スートラ

8の字に書かれた般若心境の間を通れば無限大のエネルギーチャージが出来ます。

毎年、お正月は仕事の為、家族は日本に帰国するが私は香港でお留守番

そこで、毎年一人でパワースポットや初詣にお出掛けしておりました。

 

さて、今でこそ平和な生活を過ごしておりますが、かつては夫婦仲が冷え切り

冷戦状態の時期がありました。

もう、最悪でしたね。今から思えば、息子が保育園に入った

その頃から冷戦の時限爆弾が作動し始めていたのだと考えています。




激戦の始まりはお互いの価値観の相違から


お互いの火花が散ったのは、子供の小学校への進路による問題です。

香港で生まれた息子は、妻も私も日本人ですが

生まれながらにして英語でコミュニケーションをとる環境で育ちました。

 

ただ、最初はインターに入れると学費が高いので、ローカルインターと呼ばれる

香港の公立学校だが、英語で授業をしてくれる学校にしようとしておりました。

 

しかしながら、付属幼稚園に入園した時のイメージが悪く妻が拒絶反応を示し

インターへの入学を切望してきました。

私はと言うとそんな高い学費払ったら、生活費ギリギリやから嫌だと首を縦に

振りませんでした。

 

最終的には妻が生活費の一部を負担する事でインターに入学をさせましたが、

ここから、事ある事に喧嘩になり、お互いにあまり口を利かない日々が続きました。

 


とある学びから冷戦の始まりが、その前から始まっていた事を知る


 

子供の保育園入園、子供にとっては多くの友達と振れ合う初めての場

そして、世のママが少し子供から解放され、社会との繋がりを取り戻すタイミング。

 

私が犯した罪は、妻の話を適当に聞く。

なんなら、少しイラっとして返答をする事。

 

これって、あとで調べると結構多いみたいですね。

 

ただ、言い訳をさせていただくと

誰か知らない人の旦那さんと比べて、ああだこうだと言われても

知らんがな・・・・

 

誰かさんの家は、毎週 外食して遊びに行ってる。

家かて、ディズニーの年間パスや住み込みのヘルパー雇ってるがな。

誰かさんの家は、ヘルパーおらんやん。ディズニーの年間パスもないやん。

じゃ、家もヘルパー解雇してディズニーの年間パス辞めようか・・・・

と、言いたくもなるものです。

 

他人の家の良い所と悪い所を切り取りで話されて

適当にあしらう頻度が増して来ると妻の不満も日々日々募ってきます。

 


最後に


女性の話は結論やアドバイスが欲しいとは思っておらず

ただ、話を聞いて欲しいだけと言う事が多い様です。

 

それ以降、特に妻の話に反論せず、同調して話を聞く事に

徹する様にしたのですが、そこから和解ムードに入って行ったと思います。

 

結婚して冷戦を通じて学んだ事は、相手の話を聞き受け止める事。

相手を言い負かせてやるとかあからさまに嫌な態度をすれば

夫婦で無くても交戦的に陥りやすくなります。

 

ただ、熟年離婚が多くある様に、冷戦を乗り切り和解をした様に見えても

夫婦や男女間には、まだまだお互いに理解出来ていない部分は

あると思うので、相手の話を聞き受け止める事さえすれば大丈夫だとは

言いきれませんが、少なくとも時限爆弾の一つは回避出来ますので

意識をしていきたいものですね。

 



 

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