効果的健康的に運動をする方法

どうも、ZENです。

今回の写真は、香港で息子が参加していたスパルタンレースの写真

このスパルタンレースの大人の部はかなり過酷なので、私は参加した事が

ありませんが、このレースを完走する為にチームでトレーナーを雇い、

レース当日もトレーナーにサポートしていただくチームも少なくありません。

 

前置きはさておき、日頃の運動不足の解消をする為に運動を始める事は非常に良い事です。

しかしながら、生涯運動を通じて健康になろうと思えば、注意も必要となりますので

高校時代は体育科であった事もあり、その時の学びを思い出しながら書き綴りたいと思います。




ジョギングをする時の注意事項


一番やりがちなのは、朝早起きしてジョギングをする。

これって、心筋梗塞や脳梗塞になる危険性が高く非常に危険な行為なんです。

なぜならば、人は寝ている間にも汗をかいており、長時間水分を補給していないので

人が生活をしている中で一番血がドロドロの状態なのです。

もし、朝にジョギングをしたいのならば、朝起きてコップ一杯以上の水を飲み

体中に水分が行き渡るように30分以上経過してからジョギングをする様にしましょう。

 

その次に幹線道路沿いを走るのは避けましょう。

人は運動をすると多くの酸素を体に取り入れようとします。

その為、歩いている時よりも排ガスを体に多く取り入れてしまうので

体に排ガスの毒がまわりやすくなり、逆に体に害になる可能性がありますので

ジョギングするくらいなら歩く様にして下さいね。

 


激しい運動や過剰な負荷をかけるのはさけましょう。


あなたが、スポーツ選手やムキムキの体づくりを目的としていない場合は

軽い運動をする様にして下さい。

 

理由

1.軟骨の摩耗を早めたり関節を痛める可能性が高くなります。

また、摩耗した軟骨は修復されませんので、慢性的な間接痛になる可能性があります。

2.メタボで血液がドロドロ、高血圧等の異常がある場合は、

心筋梗塞等の病気になりやすくなります。

 


どの様な運動をすれば良いのか


脂肪は通常30分以上の運動をする事により燃焼されやすくなります。

そこには、激しい運動とか軽い運動と言った区別はないので、正直散歩レベルが

一番良かったりします。

 

また、過剰な負荷を掛けなくても腕立て腹筋等の運動でも十分に筋肉をつける事が出来ます。

その時の注意事項は、正しいやり方でどこを鍛えたいかしっかりと鍛えたい部位を意識して

鍛えたい部位に力が掛かっているのか確認しながら行う事が重要です。

そうすれば、効率よく鍛えたい箇所を鍛える事が出来ます。

 

因みに、腹筋は足上げ腹筋がおススメです。なぜならば、普通の腹筋は腰に負担が掛かります。

あとは、部分的に鍛えようとしても筋肉は付きにくいので、左右のバランスや全体的に筋肉が付く様に体の筋肉のバランスを考えると筋肉も付きやすくなります。

 


さいごに


健康と運動はきっても切れない関係で、生涯続けていく事をお勧めしますが

間接に負担を掛けたり、いきなりの激しい運動は避ける様にしましょう。

 

間接に負担を掛けずに効率よく鍛える方法は、水泳が一番です。

また、太極拳やヨガみたいなゆっくりとした動作で体幹を鍛える事も良いでしょう。

 

あなたがもし、10代や20代の若者であれば、さほど気にする事はありませんが

40歳を超えて来ると体に色々ガタが出てきますので、運動方法にも気をつけて

おいた方が良いですよ。

 



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