自分の特性を知り、メンターを選ぶ事の大切さ

 

どうも、ZENです。

これは、私が3年ほど前に診断したウェルスダイナミクスの診断結果です。

私はガチガチのロードです。

 

ロードは、物事の詳細が大好きで倹約家として知られていますって、

ドケチで、家計簿を付ける私には当てはまり過ぎる特性です。

 

向いている役割は、財政管理、分析、監査等々

向いていない役割は、人材管理、ネットワーキング、商品開発、人前で話す

 

確かにお金の計算は好きで、分析は苦になりません。

また、一対一で話すのは良いが、人前でのスピーチは苦手だし

人見知りなところがあるので、開拓営業的な仕事は向いていない様にも思います。

 

そして、真逆の存在である妻と息子は、ダイナモのクリエイター

かスターの特性に近いです。

 




メンター見つけて学んでも学びに差が出るのは特性にも関係あり


例えば、MLM等のネットワークで成功している人がいるとしましょう。

その方は、外交的で交友関係も広く人前で話すのも得意である可能性が高いので

ダイナモとかブレイズの特性を持った方の可能性が高いです。

 

そんなところに、私の様なスチールのロードの様なタイプが

メンターと崇めて学んでも、大きな苦痛を味わうだけで、成功までの道のりは

果てしなく遠いものになる可能性が非常に高いです。

 

また、投資の世界で成功してる人はスチールやテンポに分類されている人なので

そこには、外交的で交友関係も広くて人前で話す特性など不必要なので

ダイナモやブレイズの方が、投資のメンターを見つけて学んでも大きな苦痛を味わうだけで

成功までの道のりは果てしなく遠いものになる可能性が高いです。

 

それ故に、メンターから学び新しい事を始めたいならば、自分の特性を知ってから

行動を始めた方が、効率よく成果が出せると思います。

 

尚、私の特性のロードの代表的な人は、カーネギーやロックフェラーと言った方の様ですので

ロードの成功者の著書から学ぶのも良いみたいです。

 


実は特性の他にも、9つのレベルが存在し特性と深い関係を持ってる。


 

3年前の私は、下から2番目の生存者です。

すなわち、収支プラマイゼロで生きていくのがやっとのレベル。

厳しいお言葉だが、正直 家計ギリギリで走っております。

 

恐らくだが、大半の人はこのレベルだと思います。

なぜならば、投資やビジネスで儲けて家計余裕っすなんて言える人は

数%レベルだと思います。

 

因みにこの二つ上は、プレイヤーと呼ばれ自分で道を切り開いて

ある程度の自由を手に入れてるとの事なので、ここからがゆとりのあるレベルって

事ですかね。

 


パートナーを持つなら対極の人を選ぼう


 

人は無いモノに惹かれて恋愛が始まる事から、恐らく多くの夫婦は対極の人だと思います。

私の場合は、ロードに対して、恐らくスターかクリエイターだと思われます。

息子も妻そっくりなので、恐らくスターかクリエイターだと思います。

 

ビジネスにしても、営業・財務・エンジニア等々の役割分担をして経営をしているので

各特性がバランスよく配置されている方が、それぞれの長所を生かし短所を補う事が

出来るので、継続して発展するには、特性を把握した人事と言う事が必須とも

言えるかも知れません。

 


さいごに


自分の特性は、今回紹介したウェルスダイナミクス以外にもサイグラムや生年月日等

様々な方法で分析する事が出来ます。

 

こういった特性分析は、統計学から割り出している為

かなりの確率で言い当てられますし、そのまんまやんなんて思う事ばかりです。

 

この様な分析をすると自分自身の事がより理解出来る様になるし

過去の自分の特性に当てはまる成功者の著書を読むだけでも、

かなり違和感なく学べたり取り組めたり出来るものだと思いますので

 

何をやってもうまくいかないケースが多いなら、特性を活かした行動が

出来ていない可能性があります。

それ故に、効率よく成功に向けた動きを取ろうと思うならば

自分の特性分析を行い、自分の特性と同じ成功者から学ぶ事から

始める事をお勧めします。

 



 

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