中国深圳にある動物園は触れ合いがいっぱい

 

どうも、ZENです。

 

最近は動物園に興味が無くなってしまった息子ですが

昔は動物園が大好きで、よく香港から国境を越えて中国深圳にある動物園に足を運びました。

 

写真や動画をFACEBOOKにあげるたびに親からは、危険だからやめなさいと怒られていましたが

動物園内で動物ショーが行われている事からよく調教されており、事故も起きたことがないので

息子がやりたいと言うことをやらせてあげていました。

 




色々な動物への餌やりが出来ます。


 

サファリーカーに乗ってのライオンやトラへの餌やりが出来ます。

 

像やキリンやシマウマ等の装飾動物への餌やりも出来ます。

熊なんかは、調教がしっかりされているので、エサを見せると手をあげて

こっちに頂戴なんて合図をします。

 

その他、釣り竿の先に鶏肉をつけて、ワニにエサをやったり、行く先々にエサやりの

トラップがある為、息子は大喜びですが、私の財布の中身は勢いよく減っていきます。

 


色々な動物への触れ合いと記念撮影ができます。


 

像に乗って散歩したり、サッカー体験、冒頭での鼻に乗る事が出来たり

蛇を肩にかけたりと、様々な触れ合いが出来ます。

(蛇の口は安全の為、カバーされているので噛まれる心配はありません。)

 

今手元に写真がないのですが、クマがバイクに乗ったり、猛獣ショーがあったりと

毎時間、各エリアにて様々なイベントが催されているので、凄く楽しめます。

 


さいごに


広大な敷地でサファリパークの様に自然な環境の中に動物たちが放たれているので

のびのびとした動物たちの姿を見ることが出来ます。

残念なのは、園内のレストランのクオリティーが低すぎて、息子も園内のレストランを拒否する始末で、持ち込みのお菓子と出店のスナックで空腹を満たしておりました。

 

日本では安全面や動物たちへの健康を考慮して、エサやりや触れ合いと言うものは

かなり制限が入ると思いますが、中国では規制が緩いせいか、色々と体験が出来てしまいます。

もちろん、ライオンのエサやりでは檻との距離を十分にとる必要はありますし、

子供を単独で行動させるとケガをする可能性はゼロではないので、しっかりとした親の監視が

必要にはなります。

 

ただ、それ以上に身近に動物たちと触れ合える体験は、なかなか出来るものではないので

中国深圳の動物園は、大人も子供も楽しめると思います。



 

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