コロナの影響で益々忙しくなるベトナム製造業事情

 

どうも、ZENです。

 

コロナの影響で経済が厳しい状況になっておりますね。

特に観光業は大きなダメージを受けており、ベトナムにおいても、ホテルの閉鎖が目立ちます。

また、日本人経営の『あじさい』と言うハノイでは手広く土産物を販売していたお店も

ついに経営の継続を断念されて日本に帰国してしまいました。

 

そんな経済状況が厳しい中でも、電化製品の製造業に関しては新規案件が溢れており

見通しは非常に明るい状況となっております。




脱中国の恩恵を受ける国


ここ最近では、日系のATMメーカが、中国工場を閉鎖してベトナムに工場を移転されてきたり

iPhoneやソニー等のOEMで有名な台湾系のOEMメーカもベトナムに数万人規模の工場を建てられ

中国工場での製品をベトナムに移管する準備を進められています。

また、既にベトナムに進出されているメーカーにおいても、中国量産品の半数をベトナム生産に切り替える準備をされていたり、新機種そのものをベトナムで立ち上げる動きが活発化しております。

この影響により、既に工場のキャパがオーバー状態で、新規の受注を受け入れる事が難しい様な状況となっている企業が多くあります。

この様にベトナムでは現在は若干の減産傾向ではありますが、新規立ち上げラッシュに追われかなり忙しく、私の勤める会社も来年早々には100名以上の増員をしなければならない為

今から人員確保や教育と言った準備を進めております。

 

この様にベトナムでは脱中国の恩恵を大きく受けており、

経済成長にも大きな影響を与えております。

 


アパレル関係は少し厳しいです


ベトナムを含む東南アジアでは、人件費が合わない中国から移転をされており

中国系メーカも中国での生産拠点を閉鎖し中国は本社機能のみと言った会社があるので

今回のコロナによる移転の恩恵は受ける事は出来ません。

また、日本でもアパレル関係の経営が厳しく春物の在庫も多く抱えている事から

来年度に倒産をする企業が増えるのではなんて情報も見ました。

 

これは製造拠点であるベトナムにおいても同じような状況で、春先までの受注は沢山あったが

冬物以降の受注が大幅に減少しているようです。

この現象は日本向けだけでなく、外出自粛が続く世界各国で同じ状況となっているため

新規市場開拓等も難しく、シェアの取り合いや規模の縮小を余儀なくされそうな感じです。


さいごに


コロナと米中経済戦争により、大きな利益を得る企業が多い反面

コロナにより世界の市場自体が縮小し、減収を余儀なくされる業界の企業もあります。

観光業やサービス業は、相変わらず景気の冷え込みが厳しく、ここは世界のどこの国でも

共通して厳しい状態が続いていると言わざるを得ない状況です。

 

ただ、全体を通してみれば、脱中国の影響を受けて、来年以降は人員確保が厳しくなる事が

見えている事から、失業率も低く、多くの人の雇用が確保されている状況です。

それゆえに、来年以降の景気としては上向きで良い状況である事は間違いないでしょう。



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