アフターコロナの心配度は増すばかり

どうも、ZENです。

 

何だか、欧米では再びコロナが猛威をふるい始めた様ですね。

このままでは、観光業や飲食業の将来は心配です。

 

航空会社の経営状況は益々厳しくなり、キャセイのグループの

中国便をメインに運行していた常に満席で景気の良かった

ドラゴン航空も遂に全便運航を取り止め、社員全員を解雇した様です。

本体のキャセイもキャプテンの給与30%カットに加え

社員も5000人程リストラする様です。

ショッピングモールもテナントの撤退が始まっております。

これからの人生を本気で考えなければ、大変だと言う事が

現実味を帯びて来た感じです。




海外生活者の日本への帰国が加速しています


コロナ以降、帰国をする人が益々増加しております。

比較的被害を受けていないベトナムでも、

コロナ前はどこも生徒が多くてインターナショナルスクールに入学出来ず、キャンセル待ちといった状況でしたが、今ではキャンセル待ちの

一時シノギに利用されていた様な学校は、授業料半額セール等のキャンペーンを行い生徒確保に必死になる様な学校が現れ出しました。

 

また、香港時代の友人も送別会がめっちゃ多いなんて事を行っておりますので、どこも大変だと言う事を肌身に‘感じております。


景気は悪くともお金の絶対量は変わらない。


どこ見ても景気の良い話はない様に思えますが、ここ最近のベトナムの変化を見ていると、小さな食品スーパーが店舗を増やして活気付いております。

やはり、外出を自粛させられると自宅でお金を消費するしかないので

外食に流れていたお金が、景気の影響も受けにくい上

ショッピングモール等と比べて固定費が少ないであろう

小規模店舗のお店が売り上げを伸ばしている事が利益を伸ばしている事が見えて来ます。

また、景気が悪くてもお金の絶対量は変わらないので、

国や企業の体力が落ちて来ていることばかりに気が向いて

しまいがちですが、その分どこかにはお金が集まり滞留しているのは

間違いないので、この様な先行き不透明な中でも確実に資産を増やし続けている人がいるんだろうななんて思います。

資産を増やし続けている場所がどこかは解らないのですがね。


さいごに


来年は更に景気が悪化するとも言われているので、

経済的に大きな打撃を受けた業界の方々を哀れんでも仕方なく

誰もが明日は我が身の状態である事は紛れもない事実です。

ただ、この様な状態でもお金の集まるところには集まって来ます。

その事も紛れもない事実。

これからは、産業構造や経済そのものも大きく様変わりするとも

言われていますので、変化に対応できる様に自分磨きをしなきゃ

まずいななんて思います。

 

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