どうも、ZENです。
2020年は、終身雇用や年功序列の給与体系の仕組みが持たない
事から将来の事を考える年と決めて、マインドマップやブログを
始めました。
ただ、コロナの状況を見ているとのんびりと行動している場合では
無いなと思う様になりました。
海外での経験を活かして何か出来ないかと模索を始める様に
なりましたが、なかなか方向性が定まらないのが実情です。
インターネットでモノを売る
香港やベトナムに居ると日本のモノは高くなり、現地のモノは日本より安く買えます。
ベトナムで言えば、雑貨等を買い付けて販売されている方が多いので
短期的な商機はあるかななんて思います。
しかしながら、楽天とか見るとかなり安く販売されているので
薄利多売状態だななんて思います。
また、クォリティの高い品は、差益が取れそうなので買付けの経費や輸送コスト等もペイ出来るなと思います。
しかしながら、ベトナムに住んでいる日本人も多くいるので、
インターネットで販売すると、すぐにマネされて価格競争
になりそうな予感がするのと、この様なモノは
手に取ってみないと良さが伝わらない事
ある程度、値段もしますので信用獲得の為にもリアル店舗は
必要だななんて思います。
コロナによって見えた問題
この様な物って、年に数回現地に買付けに行く必要があります。
毎年同じモノを売り続ける訳には行かないので、
新しい商品の開拓が必須になります。
この商品の開拓するのに、モノを取り寄せて対応しても
効率が悪く、時間やお金を浪費するだけになる可能性があります。
そんな中、コロナにより移動制限が掛かると死活問題になりかねません。
まあ、現地にパートナーがいれば大きな問題にはならないかも知れませんが、現地のパートナーを見つけるのって容易な事ではありません。
また、かつての様な格安航空チケットもなく、輸送費も値上げ傾向にある為、コストは上がる傾向にあります。
そう考えるとある程度自由に動き回れないと稼ぎ続けるのは厳しいのかななんて思ったりもします。
モノが売れない状況では、いいモノをいる方が良い
安物って、見ていてもあまり気分が良いモノでは無いですし
雑に扱ったりする影響もあるかも知れませんが、
買い替えのサイクルが結構早い為、意外にお金を使っています。
ならば、買い替えのサイクルが早い製品を選べば良いと思うかも知れませんが、薄利多売な上に競争相手も多いので、売り上げが作れても
収益を上げ続けるのが難しそうなんです。
そうなって来るとあり程度の利益率を確保出来る様なクォリティの良いモノを
妥当な値段で販売する方が良い様に思うんですよね。
しかも、最近は多くの人が海外にも出掛けておらるし
目も肥えていると思うので、ある程度のクォリティがないと
口コミやリピートは起きにくいと思うのですよね
世の中に求められているものとは
既に注目されているモノを選びのは簡単ですが
収益をあげれる期間は短いでしょう。
また、薄利多売競争に巻き込まれるので、投資金額の回収や
固定費の確保も厳しいと思われるので、出来れば避けたいところです。
では、何が求められているかと言うと、それは誰にもわからない事で
自分の経験から得た感に頼るしかないので、行動をしながら
見極めるしかないなと思います。
さいごに
これからの世の中、仲間と共に組織ではなく、個人個人の力で稼ぐ
能力は求められる事は確かだと思います。
コロナで悩んでいても仕方ないし何も行動に移さないな無ければ
生活が厳しくなる可能性がより一層高くなってしまいます。
この先、今までの様なビジネスの形では無くなる可能性が
非常に高いので、早くから変化に対応出来る様に
準備を進める必要があるなと思います。
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