どうも、ZENです。
この前のニンビン旅行では、4星ホテルのレジェンドホテルに宿泊しました。
息子が出来てからは、旅行で予約するホテルは4星以上から選んでいます。
まあ、東南アジアであれば4星以上のホテルでも1万円以下で泊まれるので
あまりケチる必要もないのですがね。
ただ、星の基準ってなんだろうと思って調べても国によって違ったり
フォーブス社が独自の評価で決めている等、明確な基準はないのかななんて思ったりします。
なぜ4星を目安にするのか
まず、3星と4星以上のホテルにて大きく違うのが、朝食ビュッフェの質です。
大概の3星以下のホテルは朝食が無かったり、ワクワク感ゼロの朝食が出てきます。
ただ、4星以上のホテルだとビュッフェスタイルの少し期待出来るレベルの朝食が提供されます。
もちろん、ホテルによっては朝食がオプションとなっており、予約時に食事ありなしを選択出来る様になっているホテルもありますが、期待出来るレベルの朝食は出てきます。
次にサービスです。
3星以下のホテルのサービスで不備があっても泣き寝入りをする事になったり
相手の態度にイライラマックスになる事があります。
それに対して4星以上は不備があってもリカバリーが効きます。
今回のニンビンでも30分待たされましたが、手配した車がダメになっても
ホテルの車を手配して問題を解消しようとします。
7月に行ったサパでもチェックインが昼12時にも関わらず、バスのチケットの都合で早朝5時30分に現地についてしまったので、ホテルに向かい部屋を手配出来ないか頼んだところ
追加料金なしで、すぐさま部屋の準備をしてくれて、部屋で休憩をする事が出来ました。
部屋の大きさや清潔感は、3星でも4星以上の場所がありますので、星だけでは判断がつかない
場合がありますので、4星以上のメリットはサービスと朝食だと個人的には思ております。
余談ですが、ベトナム等の東南アジアだと4星に家族で3人で泊まっても7000円くらいからあるので、迷わず4星以上を選定しますが、ヨーロッパ等だと考えるかも知れませんね。
妻が結婚前の職場での教育で受けた4星以上の価値とは
妻はフランス系の会社で働いていたのですが、その時の社員教育の内容を紹介します。
4星以上のカフェのコーヒーが高いのは2~3杯飲まれてもペイ出来るだけのサービス料金が含まれているからと教育されています。
実際にわざとコーヒーをこぼした後にウエイトレスを呼んでこぼれたから交換してと言って
交換をしてもらったり、冷めたから交換してと言っても無料で交換してくれるところを目の当たりに
した様です。
しかも、相手は何も文句を言わず大丈夫ですか等の気遣いの言葉を変えて対応してくれる
それが、4星以上の価値だと教えられた様です。
カンボジア旅行時に実際にホテルの不備で妻がホテルの責任者を呼びつけたエピソードが
あるのですが、この話をすると長くなるので、別の機会に改めてお話をさせていただきますね。
さいごに
独身の若いメンバーや一人旅であれば、交通の便の良い場所にある安宿で十分かも知れません。
しかしながら、子供がいるとそうはいかなくなるので、トラブルがあってもしっかりと対応をしてくれる4星以上のホテルに泊まるのがお勧めです。
また、4星以上だとツアーオフィスが完備されており、ホテル内でツアーやリムジン手配も出来ますので、個人旅行でも効率よく観光地を回る事が出来ます。
また、観光地を自力で回ろうとすると労力が掛かる事はもちろんタクシー代もバカにならなかったり
入場料も安くない事が多いので、ホテル代で少し費用がかさんでも、現地ツアー等を活用すると
自力で行くよりも効率的で費用も安く抑える事が出来るので、ホテルを4星以上に
する方がトータルの旅費が安くなることもあります。
ただ、都市観光の場合は、ホテル代も割高になるし、そもそも交通が便利だったりするので
4星以上に宿泊する価値はないかも知れません。私の話はあくまでも東南アジアの地方都市に旅行を
した場合の話として聞いていただければと思います。
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