どうも、ZENです。
ビットコインが600万円を超えたと思えば、イーロンマスクのツイッター発言以降
下落トレンドに変わり、現在500万円あたりをヨコヨコ推移しております。
そんな中、本日も33%の伸びを記録しながら上昇し続ける仮想通貨時価総額第三位にいる
142円のADAコインがひと際、注目を浴びております。
ADAコインと言えば、2015年から16年にかけて日本でローンチをしていたので
購入された方や勧誘されたがお断りになった方が沢山おられると思います。
かつては詐欺コインとも呼ばれた時代があったADAコインがなぜひと際目立つ高騰を続けているのか
少しお話させていただきます。
ADAコインとは
元イーサリアムの共同開発者であり天才数学者であるチャールズホスキンソンがCEOを務める
第三世代のコインとなります。
仮想通貨の世代とは、ビットコインが第一世代だとすれば、イーサリアム等が第二世代となり
現在は第三世代のコインが最新の技術を用いている事になります。
このADAコインの取引時の承認方法はPOS方式を採用しており、コインを多く保有している人に対して多くの報酬を出す仕組みとなっております。
この承認による報酬の受け取り方は、ADAが運営するADA専用ウォレットであるダイダロス等にて
ステイキングと言う方法にてステイキングプールにADAコインを預ける事によって報酬を受け取る事が出来ます。
活動としましては、インターネット環境が整っていないかったり銀行口座が持てない人々が多くいる
アフリカにて私たちと同じ様な金融のサービスが受けられる様にADAのインフラを提供してADAを通じて金融サービスが受けれる環境を作り上げる等、貧困国や途上国の銀行口座が持てない人の為に
金融サービスが利用出来るサービスを提供する事を目的に大学等の研究機関や企業と共に開発を進めていたり、オープンリソースにより多くの技術者にADAを活用したサービスを無償で提供しながら
ADAが世界中の人々に活用される為の行動をされております。
ADAがなぜ高騰を続けているのか
今回のバブルにて大きく上昇を始めたのは、創業者であるチャールズがDeFIに夢中と発言したところに始まりますが、ここ最近の上昇の理由は、ドバイの投資ファンドFD7 Venturesが自社が保有する1000億円規模のビットコインを800億円分売却して、今後ビットコインの時価総額を超えるであろう
2つのコインに投資すると発表しました。
その2つのコインは、時価総額3位のADAと時価総額5位のポルカドットとなります。
その発表を聞いた人たちが次々と購入をしているという事が考えられます。
また、大型アップデート「Mary」が米時間3月1日にてメインネットで実施されることが正式に決定されました。実装されれば、カルダノチェーン上で独自のトークンの発行やマルチアセットの対応などの新機能が追加されます。
新機能が追加されるとDefi分野等色々なサービスが受けれる様になるので、このアップデートによりる期待もあると思います。
尚、米最大手仮想通貨投資企業グレースケール等も投資を検討していると発表をしていますので、益々注目を浴びる事は間違いないと思います。
さいごに
このADAコインは、残念な事に日本の取引所では購入出来ません。
その為、バイナンス等の海外の取引所を利用する必要があります。
ただ、仮想通貨市場の高騰はビットコインが高騰しているだけの理由ではなく
仮想通貨ニュースを掲載しているサイトにてニュースを見るとその理由は明白ですし
これは将来有望だと言う事が理解できます。
今回のバブルは単なるバブルではなく経済が新しい仕組みに切り替わる事による事への
期待によるバブルである事を考えれば、この機会に仮想通貨を理解するって事は
有益な事だと思います。
バイナンスの登録はこちら
https://www.binance.com/ja/register?ref=13106952
ダイダロスウォレットのインストールはこちら
https://daedaluswallet.io/#download
*偽サイトもあると聞いた事があります。インストールは実際にダイダロスを使用している方から
入手したURLからインストールしてください。
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