香港、ベトナム、日本の賃貸物件対比

 

どうも、ZENです。

隔離期間中ではありますが、SNS等にて新居を探しました。

新居は決まりましたが、前の方が12年間住んでおられた様で痛みが激しく

改修をしていただけるとの事で入居は早くとも4月22日以降になる様です。

 

今回は外出が制限されている中で見知らぬ土地での物件探しともあり

サイトで掲示されている写真や間取りを参考に探したため、実際の物件の写真や

現場を見たわけではないので、どの様な物件なのかわからないままでの契約である為

多少不安は拭えませんが、このコロナの中では致し方ありませんね。

 


4月は異動の季節なのかコロナのせいか?早い者勝ち状態になっています。


色々なサイトから物件を漁り、問い合わせを適当にしておりました。

そんな中でよさげなマンションを3件見つけたので4月に見学をしようかと応募をしました。

結果、1件は既に申し込みがあったため、見ることが出来ませんとの事でした。

 

やばいと思い、まだ居住中の第一候補の駅前マンションに申し込みをしました。

結果、2番手・・・・これまた落選

 

マジですか?

 

1件目は見学可能な物件だったので仕方ないなと言う感じでしたが

2件目は、まだ居住者いるのに申し込みがあるってどういう事?

 

本当に焦りました。

 

渋々と言うか、妥協して駅から徒歩20分の物件をサイト情報のみで

申し込み、ようやく新居が決まりました。


香港、ベトナム、日本の賃貸物件の違い


香港とベトナムは、基本的にシステムが一緒なので、まとめてお話しします。

 

基本は、不動産会社が紹介業務を行い、契約後は個人オーナーと個別交渉を致します。

また、家具付き家電付きが当たり前で、必要な家具と不要な家具を選別したり

古い家電の買い替えやカーテン等の手配もします。

場合によっては、自分で購入してオーナーに請求するなんて事もあります。

また、キッチンはシステムキッチンが当たり前で、オーブンや食器乾燥機や食器棚が

既に設置されているので、特に何も準備するものがありません。

 

日本の場合

不動産会社が紹介を行い、管理会社が管理業務を行う。

個人オーナーは特に何もせずに物件を貸しているだけなのかななんて

印象を受けます。

 

家具家電はなく、キッチンもガス台に至るまで自分で準備する必要があります。

食器棚もないので、これまた準備が必要。

 

リビングの電灯も付いていない・・・・・

カーテンもない・・・・・

 

カルチャーショックです。

 

賃貸なのに、持ち家同様に身の回りの準備が必要なのは不思議な感覚です。

また、水回りも写真を見る限り、使い勝手が悪そうです。

 

これは管理会社が管理しているのからなのか。

 

どこの家を見ても、同じような作りで、少し古臭い・・・・

機能的に設計がされていないのに驚きです。

 

実家や姉の家は、持ち家なのですが、キッチンも機能的に設計されています。

日本で妻の不満なく家を探すには持ち家で改修するしかないのかなんて思ってしまいます。

 


さいごに


海外では、オーナーがそれぞれ特徴があり、どのオーナーを選ぶかにより

物件の善し悪しが決まります。

 

日本は、管理会社が管理しているので金太郎飴の様に同じような物件が並んでおり

その差は、立地条件と物件が新しい古いや改修したばかりで少し綺麗だと言う事ぐらいで

サービスは、どこも似たり寄ったりだななんて思いました。

 



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