どうも、ZENです。
コロナ禍で第三次産業であるサービス業が大きな打撃を受けております。
そして、外出規制等により、お金を使わなくても楽しめたり、モノを購入する機会が減っても、まあ大丈夫やななんて思います。
あと、コロナ禍によりネット関連企業が元気になり、Zoomを活用したサービスの提供により、産業構造も大きく変わろうとしております。
これからの世の中の動きは
第四次産業と呼ばれるモノは、これから加速的に浸透していくと思います。
そして、第四次産業に関わる方々は募集を見てもいきなり年収1000万円等、かなり高額な募集が多いです。
しかしながら、この分野で働けるのは、一部のコンピュータに強い人がメインとなり、若いエンジニアが比較的に優位な分野であるとも言えます。
そして、第三次産業やホワイトカラーと呼ばれるオフィスワーカーは、産業の収縮やAI等が広まる事により、益々働き場を失う事になるでしょう。
そんな中で、働き手が不足しており外国人に頼らないといけない状況に追い込まれている農業や製造業と言った第一産業や第二産業に関しては、働き場を失った第三次産業やホワイトカラー層の大きな受け口となると思います。
しかしながら、なぜ働き出が不足するかと言うと3kと呼ばれる様にキツい 汚い 危険が付き纏う事からどうしても敬遠されがちとなります。
ただ、この分野を嫌がっていては、日本の産業は海外を拠点に活動するしか無くなり、日本企業が生き残り儲かったとしても多くのお金は海外に流れ、日本の国民は益々貧しい状況に追い込まれかねません。
さいごに
産業の構造や社会の仕組みは、コロナにより大きく変わろうとしています。そして、AIにより多くのホワイトカラーが職を失う事も考えられます。
あと、仮想通貨が市場に浸透すると金融機関等の市場価格の大きな企業が大打撃を受ける事は避けられないので、世の中の富の構造は大きく様変わりする可能性が高いでしょう。
そうなるとこれから大きなチャンスとなるのが一次産業と二次産業となります。ただ、既にサービス業やオフィスワークに慣れてしまうと肉体労働の多い職業に変わるのには少し抵抗があるかも知れません。
しかしながら、この動きは避けられないモノだと思いますので、将来設計に関しても、色々考えていきたいモノですね。
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