手厚い保護も国民をダメにする

どうも、ZENです。

アメリカにてコロナによる失業者を救うために特別給付金を支給しておりました。

しかしながら、企業が人を募集しても人が集まらず人手不足の状態が続いている事から特別給付金の支給を取りやめる動きが出ております。




生活保護は多くても少なくてもダメ、勿論基準もね


昔、生活保護を受けている女性が30万ぐらいじゃ、全然足りない

子供達にひもじい思いをさせているとの内容の番組を見ました。

イヤイヤ、平均年収500万切ってるし、月30万貰ってひもじいなんて言われたら、働いても30万もらえてない人結構いると思うけど、どんな気持ちすんねんなんて思った事を思い出しました。

北欧では、手厚い生活保護がある事から失敗しても再チャレンジする人が多いとか、やりたい事を仕事に出来る人が多いなんて言われてますが、少なからずその陰で働けるのに働かない人も多く存在している事は間違い無いでしょう。

金額を下げても本当に働けない状況の方には死活問題になりかねないし

厳しい制限を設けても国民からの批判が殺到する事でしょう。

このバランスは非常に難しいのですが、給付金もらえるなら

一生懸命働かなくても良いやと思う人が増えるのは間違いないでしょうから、ただ単にお金をばら撒くと言うのも、国民の労働意欲を削ぎ落とし、人手不足の企業を生み出す負の影響もあります。


さいごに


人は怠けたい生き物

だからこそ、楽して稼げるとかスマホぽちぽちするだけビジネスみたいな詐欺紛いのビジネスが成り立つわけです。

コロナによる失業者がいる事は確かな事で救済をしなければならないのは間違いありません。

ただ、人手不足で困っている企業も多数あります。

このバランスは難しいけど、仕事がないのではなく、働けるけど働かない人に対する保護を手厚くするのは間違っていると思うので

手厚い保護も考えものだななんて思います。



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