どうも、ZENです。
コロナワクチンに関しては、賛否両論。
ワクチンを早く打ちたいと言う人がいれば、危ないから打たない方が良いとの意見があります。
私自身は、ワクチン接種をすべきか、未だ決めきれていませんが
恐らく、接種を見送ろうと考えています。
コロナワクチンに関する私の考え
妻の親戚の方で、コロナワクチン接種後に体調を崩し病院に行っても異常なしとの事でしたが、その翌日脳溢血で歩けなくなり長期入院を余儀なくされました。知人のお母さんでもやはりワクチン接種後に倒れられ、入院をされている方がおりますので、少なくとも副作用により入院を余儀無くされるケースがある事は事実です。
ただ、だからと言って毒だと言って不安を煽ってはいけません。
なぜならば、インフルエンザワクチンでも、アレルギー反応で蕁麻疹がでたり、急に血圧が下がり倒れて入院をされる方が少なからずおられます。
また、私自身もインフルエンザワクチン接種後に39度以上の熱が出て3日くらい動けなくなります。
病院に行っても、どうしようもないから寝ていない。熱が続く様ならば、少し解熱剤で熱を下げるくらいしか対応できませんと言われていました。
私の場合は、2年連続で摂取して2年連続で発熱したので、副反応で苦しむのはコロナワクチンだけではないと言う事は認識しなければなりません。
ワクチンにはメリットもあるが同じ様にデメリットもある。
ワクチン肯定派と否定派の意見のどちらが正しいかと言えば
どちらも正しく、どちらも正しくないとしか言いようがありません。
さいごに
私の母がワクチン接種をした理由は、コロナが怖いからではなく
世間の目が嫌だからです。接種しなければ、周りから何を言われるかわからないからと言うもので、私はこの様な考えでは打つべきではないと考えています。そして、一部の方が相手の状況も考えずに攻撃的な態度を取ると言う事にも不安を感じます。
少なくとも、私の様にインフルエンザワクチンでも、高熱と脱力感で動けなくなる人がいると言う事を理解して欲しいと言う事と世間の目が怖く、副反応が起きる可能性が高い人が接種をしているから、接種している可能性がありますので、やはり、接種する前の問診はしっかりと行いリスクを下げる取り組みも必要ではないかと思います。
最後に、ピンポイントで情報やデータを取れば、情報はどうにでも操作出来ます。
世の中の情報は、相手へのメッセージ性を考えれば、共感を受けて欲しい内容に焦点を当てて作られた情報ばかりですので、情報は幅広く確認したり、ただ単にマスコミの感染者数だけを信じて行動していると偏った情報で物事を判断する事になりますので、気をつけておきたいものですね。
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