どうも、ZENです。
東京オリンピックがいよいよ始まりましたね。
そんな中、オリンピック関係者からもコロナ感染者が出て
出場が出来なくなってしまった選手もおられ、出場が出来なくなってしまった選手の方は、本当に辛い思いをされていると思います。
そんな中で、オリンピックで多くの人が集まってきているからとの理由で、連休に帰省をしたり東京を脱出する方が居られたりします。
報道は数字を正しく伝えなきゃ
コロナ感染者数は、検査数に大きく左右されます。
そして、ただ単に菌を持っているだけでもPCR検査で陽性反応が出るので
実際に症状が出ているのは重傷者と呼ばれている人数プラスαとなります。
正しい数字を伝えようと思うと、人口に対して、どのくらいの方が検査をされてそのうちの何人が陽性反応となり陽性反応が出た人の何人が症状が出ている。ここを明確にした上で、陽性反応率や症状発生率でコロナ感染が拡大している等の情報を出さなければ、容易に情報操作が出来てしまいます。
不安を煽るのはやめよう
新しい変異株が出ているには事実でしょうが、不要に不安を煽りすぎている様に思います。そして、若者がどうとか特定の年齢層や人々を攻撃すると同時にそのせいでコロナ感染者が増えているとの発言はどうも腑に落ちません。
また、ワクチンに関しても賛否両論ではありますが、ワクチンが足りていないから危険だとかワクチンそのものが危険だとか。
やはり、こちらでも不安を煽る様な発言が目立ちます。
必要以上の不安は、私たちの精神的にもダメージが大きく
更なる他人を傷付ける発言や行動に繋がりかねないので、
もう少し冷静に情報発信をしてほしいなと思います。
さいごに
オリンピック関係者に対しても、テレビで心無い発言を耳にします。
そして、オリンピック関係者の不満に対しても、贅沢言うな日本のおもてなしに感謝出来ないのかと攻撃的な態度も見受けられます。
コロナ禍で心も疲弊してしまったのか、それともマスコミによる情報の偏りで私達の心も批判的な発言や態度が正しい考えと思ってしまう方もおられるのかもしれませんが、必要以上に不案を煽ったり、批判的な発言をマスコミで流しすぎると、更なる不満や不安が生まれてしまうので、もう少し前向きな報道をしてほしいなと思います。
追伸
今回は、カナダから一時帰国をしている姪っ子も息子のYouTubeに出演しました。
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