愛国心の欠如は批判を生む

どうも、ZENです。

日本に帰って来てから、日本人同士の批判が多いなと感じます。

常に目を見張り隙あれば誰かの足を引っ張る事ばかりを考えている様にも思えます。

国会中継でも問題を解決する為の議論ではなく、野党から与党への批判の声が目立つ。何かネタを見つければ、責任や説明を求めて攻撃を続ける。いやいや、ここは日本の事を考えて、色々な決定事項を決める場です。あなた達の権力争いの場では無いですよ。何か勘違いしていないですかなんて思ってしまいます。

菅総理の遅刻1分もマスコミ騒ぎすぎです。そんなに大きな問題ですか?

オリンピックの開催前の辞任や解雇劇も、隠蔽体質も良く無いかも知れませんが、身内で足を引っ張りあってどうするのなんて思いました。




愛国心教育はダメなのか


中国が良く批判される愛国心教育ですが、日本もかつては天皇を中心とした愛国心教育をしていました。

愛国心を強制し自由を奪うなんて事を言われますが、中国に20年住んでいた私は、中国の方が可哀想なんて思った事はなく、国内は至って自由で楽しい日々を過ごしております。

そして、中国に限らずどこの国の方も自国を愛しており、誇りに思っている方が多い中、日本だけは何故だか批判的なんですよね。

そんな事を言う私もどちらかと言うと日本に対しては批判的です。

こんなに批判が多い状況を見ていると、愛国心教育も多少は必要だななんて思います。


さいごに


かつての強い日本には、日本を愛する心があったから団結力が強く、世界から恐れられる存在でもありました。

日本で批判が多いのは、相手を尊重する心とお互いを思いやる心が欠如しているからだと思います。

何故ならば、相手を尊重してお互いの心を思いやっているのならば、批判的な態度なんて取らないと思いますし、一緒に盛り上げていこうとの態度が前面に出て来ると思います。

そう考えると愛国心教育って、国を団結させ発展をしていく上で必要な教育では無いかと思いました。



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