どうも、ZENです。
トンガの海底火山の噴火は、噴煙が関東平野を覆うぐらいの大規模な噴火となり、日本にも津波が押し寄せました。
まだ、ネットが繋がらない等の社会的なインフラが復旧していない状況なので、心配な状況です。
そして、今回の火山の噴火はフィリピンのピナツボ火山が噴火したのと同レベルの噴火な様で
ピナツボ火山のその2年後には日本にてコメ不足が起こり、タイ米を輸入せざるを得ない状況になっていた様です。
自然災害はいつ起きても不思議ではない
歴史を確認すると周期的に富士山の噴火や南海トラフ地震がいつ発生してもおかしくないと言われていますが、これは日本に限らず世界中どこでもあり得る事で、一定の周期に火山が噴火したり地震が発生したりしております。
また、大規模な火山噴火等があると世界中の気温が下がり、農作物が不作となり食料不足に陥るといった歴史も繰り返されています。
現在は、幸いな事に食料備蓄技術も高まっておりますし、工場で野菜の栽培も出来る世の中になっておりますので、農作物の高騰する可能性は高いですが、世界中が飢え苦しむ様な事はないでしょう。
ただ、日本国内に限らず世界のどこかで起こった大規模な自然災害でも日本に大きな影響を与えかねないということを忘れてはいけません。
さいごに
トンガの噴火で通信インフラが使えなくなるということは、日本で同様の問題が起これば
ほとんどの機能が停止し混乱状況になることは想像が出来ます。
気を付けるといっても、自然の事ですので、どうしようもないですが
この様な問題があると災害に対して備えたり、避難経路等の多くの事を考えておかねば
ならないなんて思います。
世界中で自然災害リスクが高まってきておりますので、毎度 蓄えては邪魔になり整理するを繰り返してはおりますが、やはり少しは蓄え等を考えなきゃななんて思います。
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