どうも、ZENです。
自分が良いと思っている事でも
相手は悪いと思っている事はある。
西側諸国は、ロシアを悪だと思っているが
ロシアは、西側諸国を悪だと思っている。
誰も、悪いと思って行動をする事は無く
自分なりの正義感で行動をしている。
ただ、本音を言うと損得勘定が一番大きいと思う。
良いと思っていることは実は自分にとって良い事であり
他人も良いとは限らない。
また、自分にとっては悪だと思っていても
他人は良いと思っている事もある。
ロシアがウクライナに侵攻するのは、善悪との考えはなく
ロシアにとって、得になるからに過ぎません。
世界がロシアを非難するが、なぜそうなったのか。
その経緯をしっかりと報道しない。
感情的に且つ一方的にロシアを非難するのには
そう報道する事により得をする人がいるから。
戦争とは、政治家の利害の為にするもの。
また、国益の為にするもの。
少なくとも国民の為と言うのは建前で
その裏では、政治家の命が掛かっているだけだったりもする。
物事を道徳心や善悪で判断すると情報発信者の思うつぼ。
明治維新は、単なるイギリスが出資し幕府を倒し開国させただけ
コロンブスも新大陸発見じゃなくて、単なる侵略だし
正義の為に戦った人たちは、その後主権を握り子孫もその地位を保持しているので
そこには、自分たちの利益が大きく関係している。
世の中って、表上の歴史と裏の歴史があり
本質のところは、正義の戦いなどなく、損得勘定での戦いが９９％だと思う。
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