ChatGPTは個人情報保護法に違反するのか

Microsoftのbingでもチャットモードが追加され

Googleも新しいチャットサービスを提供することを発表しました。

これからは、このAIチャットの開発が活発化しAIチャットをリードする企業が派遣を握るとも言われています。

そんな中で欧米では個人情報の多くを収集し精度を増すchatgptに対して物議をかましており、イタリアでは使用の禁止となり、イーロンマスク等も開発の一時中止を訴えています。

何故ならば、AIの進歩には人の手には負えない為、間違った方向に進む可能性が否めないからだとの意見もありますが、実際のところはこの進歩が今のまま加速していけば3年以内にはオフィスでの人の仕事は無くなるとも言われているのである意味恐怖であり、ある意味人が仕事をしなくても社会の仕組みがうまく働くので、より自分の時間を手に入れる事が出来るとも言えます。

便利なモノは諸刃の剣とも言われますが、必ず同じだけのリスクは伴います。

少なくとも現在の経済の仕組みでは多くの失業者の問題を抱えてうまく経済が回らなくなる事は確実で、新しい経済の仕組みへ移行する必要が出て来ます。

その為にグレートリセットをするんだとも言われています。

これは都市伝説の様で都市伝説ではなく実際に起ころうとしているのは

薄々とは多くの人が気づき始めているのではないかと思います。

私自身は、個人情報保護違反よりも次の社会の準備が出来ていない中での急激な変化に対する規制の方が強い様にも思います。

仮想通貨にせよAIによるチャットシステムにせよ、国家や企業が制御出来なくなることを恐れて規制に乗り出しているとの考えが強いが、手に負えないレベルに達するのは時間の問題であるのは明白なので、今のうちに手を打たないと損をしてしまう可能性が高まるのではないかと思います。

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