昨年11月に chat GPTが話題になったかと思うと
最近は、Auto GPTやMicrosoft officeにchat GPTが搭載される等の進化を遂げています。
では、Auto GPTが何者かと言うと指示をすると任務を完了するまで遂行する事が出来るAIシステムとなります。
これはchat GPTが聞かれた事しか対応出来ない指示待ち担当者であったのが、自ら問題を解決して任務を遂行するマネージャーと言う表現が正しいのかもしれません。
そうなるとAIがマネージャー業務から担当業務迄を熟してしまうので
オーナーは従業員を雇わなくてもAIが作業以外の業務を遂行してしまいます。
そこにロボットまでもがコラボレーションしてしまうと従業員がいなくてもオーナー1人で業務が遂行出来てしまう世の中が生まれてしまいます。
こうなると人が仕事をしなくても現在のサービスが維持出来る様になるので私も含めて多くの人が失業してしまいます。
更に仮想通貨がコラボレーションしてくると思うと多くの企業も存続の危機に陥るかも知れません。
これからの世の中は必死になって働く世の中からベーシックインカムを手にして生活する世の中が当たり前になってくるかも知れません。
そして、AIを使いこなし莫大な富を得るものと趣味を追求して楽しく過ごす人と
最低限の生活をするものと言った様な大きな格差は生まれるかも知れません。
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