どうも、ZENです。
本日は、ベトナムのハノイにある土曜日の午前中だけ行われている
アンティーク市場へ足を運びました。
ベトナムでは、アンティークカフェが多く存在し、居心地は良いです。
また、日本でもベトナム雑貨は有名で人気がある様に
お洒落な場所も多く存在します。
その為か、アンティーク市場に行くとカフェのインテリア等も
多く見られ、ここでアンティークカフェのインテリアが揃いそうだな
なんて思います。
アンティーク市場って、どんな感じ
ベトナムでは、小さな路地が沢山あるのですが、このアンティーク市場も
外側の車の通る道沿いからは見えず、道沿いに階段があり階段を降りると
道沿いにあった建物の裏側に別世界が広がっているといった感じです。
正直、私はものの価値が解らないので、ガラクタが多く並んでいる
そんなイメージなのですが、よーく見ていると、これ凄いなと
思う様なものも混じっているので、じっくり見ると面白いものです。
古銭の販売をしているお店も、最近の通貨のコインが混ざっていたり
酷いものだとゲームセンターのコインまでもが店先に並んでいるので
これ、本物だったら面白いなと思いつつも買う勇気までは出ませんでした。
宝石屋さんは、毎日営業をして居そうでしたが、店主の方が
石の加工に夢中になり、相手にしてもらえなかったのですが
加工が完了してディスプレイされているものや加工前の原石が
沢山置かれていた事から、ベトナムはルビーやクリスタル等の
原石がたくさん採れるのだろうなと思いました。
息子はUSアーミーの銃弾ケースを購入
ベトナム戦争時に使用されたと思われる様なヘルメットや水筒等が並び
生々しい傷までもがついていたりするので、本物偽物に関わらず
何となく気乗りがしないので、個人の所有物にはならない銃弾ケースを
買ってあげました。
結構板厚も厚く重量感もあり、しっかりとした作りとなっていました。
また、火事でも中のモノは燃えないよなんて、店主の方が仰っていたので
本物偽物に関わらず、モノは良さそうです。
また、軍用品って簡単に壊れても問題なので、頑丈に作られているので
長持ちしそうな気がします。
モノの価値の判別は、良いものに触れなければ解らないもの
通常お店に並んでいる既製品を見せて買い与える事も良いが
そう言ったモノって、使えば価値は下がっていきます。
勿論、プレミアがつきそうなモノは、価値が上がる事がありますが
それは、嗅覚や見る目を養わなければ判断が難しいものです。
そんな嗅覚や見る目を養う為には、高級品を見せたり
アンティーク等、色々なモノを見て、学習をしていくしか
ありません。
また、今回買い与えた銃弾ケースは、軍隊が銃弾を入れて持ち運ぶ為に
作られたものなので、簡単に潰れない様に頑丈に作られているので
重たいでしょとか、予備知識を身に付ける事が出来ます。
また、アンティーク市場での学びは、市販のモノは使い古されれば売れないけど
価値のあるモノは、使い古しても高く売れるかも知れない事を教える良いきっかけと
なったと思っております。
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