どうも、ZENです。
この写真を撮ったのは7年前かと少し思い出にふけていました。
この頃は、本当によく抱っこにおんぶをしました。
手も繋いでよく歩きました。
この頃は、凄く手が掛かる反面
息子も遊び相手に私を選んでくれた時期でも
ありました。
子供の成長過程は見逃すと二度と見れない
産まれてすぐは、ただ泣くだけで
泣くたびにお腹が空いたのか
オムツの交換かな
抱っこかな
なんて、言葉が話せない分
必死になって、息子の事を考えました。
そして寝返りをし、言葉を発し、ハイハイし、歩き出す
ひとつひとつの事が出来る度に喜びを覚え
私達が喜ぶと息子も喜ぶ。
今となっては二度と見れない息子の幼児期の姿
しっかりと触れ合えて良かったと思います。
気持ち的には、変わらないが日々趣味や行動は変わっている
子供チャレンジのしまじろうが好きだったり
戦隊ものにハマり、将来ヒーローになるなんて言う
可愛い時代もありました。
そんな息子も今じゃ世界中を旅したいからパイロットに
なりたいと言うまでに成長しました。
そして、親と遊ぶより友達と遊び方が好きになり
少し寂しくはなりましたが、成長を感じる瞬間でも
あります。
子供の昔の写真を見ると自分と照らし合わせてしまう事があります。
息子の写真を見ながら、自分にもこんな時代があったなと思い出にふけると同時にその時の父と母はどんな気持ちで私と接していたのだろうかと考えてしまう事もあります。
そう考えると今じゃ親元を離れ海外に住み
家族を持って暮らしている自分を見ると
息子と今の様に触れ合えるのもあと数年かと
思うと、少し寂しくもあり、どんな人生を歩むのか
楽しみでもあります。
さいごに
歳を追う度に、時の流れが早く感じる様になりました。
そして、子育てから学ぶ事も多いが、自分の過去の事や親の過去の気持ちを考える様になりました。
また、幼少期や少し大きくなってからでは
全く考えや感じ方が違い、その時々でしか
味わえないものが多いなと考える事が
多くなります。
大人になると変化ってあまり無いのですが
子供の変化は数ヶ月単位でも大きく変わる事が
ある様に感じます。
それ故に、子育ては一期一会
その時を逃すと二度と同じ経験が出来ないと思い
子育てに向き合っていかなきゃ損だな
なんて思います。
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