ハノイギフトショーに行ってきました

どうも、ZENです。

 

週末にハノイの家族の待つ家に戻ると、見慣れない籠等の荷物が

沢山ある。

 

聞けば、毎年恒例のハノイギフトショーに行って来たとの事で

テンションマックスの妻がこれ価格なんぼと思うと聞いて来て

安いから買わないと損やろ

でもな、カードが使えなくて手持ちのお金が足りなくなって

買えないものがあったそうです。

 

ちょうど、息子の友達の誕生日会の会場の近くやから行こうと誘われて

息子を誕生日会場に送って行った後に会場に向かいました。




会場の様子


週末の会場は業者らしき人は見当たりませんでした。

ただ、日本人の女性率が異常に高い事に驚きました。

しかも、平日に妻と共に会場に来ていた方が

買い忘れたものがあるとの事で再び会場を訪れていました。

 

それ以外は、ほぼベトナムの方で他の国の方の姿はあまり見かけませんでした。


商品はどんな物があるの


メインは、手作りの工芸品とまります。

冒頭の籠商品や食器類が多かったです。

あとは、天然石や置物や民族衣装やお香等様々な工芸品があります。

工芸品の他は、蜂蜜や塩等の食材となります。

 

私は、ワイルドミントハニーと言うベトナム北部の山奥で11月と12月にしか採取できない貴重な蜂蜜を購入しました。

色は通常の蜂蜜よりも薄く味もサッパリしており、

レモンの様な香りがほのかにします。

 

最近、人気が出ている様で、一緒に売られていた普通の蜂蜜の倍の値段していましたが、普通の蜂蜜はいつでも買えるので、こちらを選びました。値段は、700gで1200円位でしたので2本買いました。

 

妻はと言うと爆買い止まらず、両手に荷物を抱える状態でした。


価格の感覚は


ハノイ市内で売られているモノより安く

感覚的には、日本の1/10ぐらいの価格でしょうか。

 

水牛のピアスやアクセサリーが、200円から1000円程度

冒頭写真のかご類は、500円から1500円程度です。

 

クオリティは、デパートに並んでいる品物のレベルのモノが混じっており、実際に日本にも輸出されているので、妻のテンションがマックスなのも理解できます。

 


さいごに


工芸品は、山奥の少数民族が作っているので、在庫がなければ

取り寄せでも数ヶ月掛かる事があります。

 

そんな手の込んだ貴重なモノだからこそ、スーパー等で

安く売られていないのだなと思いました。

 

ただ、ここでこの価格なので、仕入価格はかなり安い事が想像出来る。

大量生産ではないので輸送コストは割高にはなるが、本物を見極める能力があれば、個人で商売が成り立つななんて思いました。



最後まで読んでいてだき、ありがとうございました
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