ボランティア精神は幼少期から養うもの

 

どうも、ZENです。

 

一足早く、冬休みに入った息子とフットボールでキャッチボールをしました。

何だか最近学校で流行っている様で、昼休みになると毎日フットボールをして遊んでいた様です。

 

今回、初めてフットボールのボールを投げましたが独特な形状の為、なかなか投げるのが難しく

持ち方や投げ方を色々試してみて、ようやく人差し指でボールの後ろを押し、親指と中指は

感覚を広く開けて持ち、投げる時に中指で回転を掛ける様にして投げるとまっすぐに飛んでくれる事が解りました。

ただ、運動不足のおっさんは二日連続で遊んだだけですが、筋肉痛で肩のあたりが悲鳴を上げております。

 




長期休暇になると恒例のボランティアさんに助けていただきます。


私の息子の通う学校は、小中高の一貫校なのですが、夏休みや冬休みになると

高校生の先輩がボランティアで後輩に勉強を教えてくれます。

 

こちらは学校がアレンジしている内容となりますが、ボランティアで後輩に勉強を教える事は

強制しておりません。また、ボランティアをしたからと言って単位にも影響はありません。

ただ単に有志で行ってくれている内容を学校が橋渡ししているだけとなります。

 

前回の夏休みの時は韓国人の学生さんがボランティアで息子に勉強を教えてくれました。

妻はそのボランティアの学生と色々お話したようですが、ただ勉強を教えるのが好きなので

やっていますとの事で交通費以外のお礼の金品等は一切受け取らなかった様です。

ただ、週三回も無料で教えていただき、息子も楽しく勉強が出来ていたので

何かお礼がしたいと思い、最後の日に趣味だと言うのバレーボールをプレゼント致しました。

 

今回の冬休みも週三回で学校のアレンジのボランティアさんに勉強を教えていただく事になっておりますが、この制度非常に助かります。

 


寄付やボランティアは授業の一環としても教育があります。


定期的に不要となった本や玩具を持ち寄り寄付したり、クリスマス等のイベント時には

新しい玩具を購入して寄付をすると言った事を学校が主導で行います。

また、息子が修学旅行に行く前に転校をしたため、実際には参加をしておりませんが

修学旅行自体が楽しい旅行ではなく、二泊三日だったかな泊りがけで結構大変なボランティア活動を行うプログラムを組んでおりました。

 


さいごに


小学校6年生からは、学校で3ヵ月単位の無料の習い事を選択する事が出来ます。

サッカーやクロスカントリーなどのスポーツに加えて麻雀なんかもあります。

この各種の項目は曜日ごとで分けられており、好きな項目を好きなだけ選ぶ事が出来ます。

ただ、人気がある項目は抽選となります。

 

ここでも、担当の先生はおられますが、先輩が後輩の面倒を見ると言った制度が用いられており

厳しい上下関係はなく、和気あいあいと仲良く先輩が後輩に競技のやり方を

教えてくれたりするので、息子も楽しく活動を楽しむ事が出来ております。

今の高校生の先輩が、後輩にボランティアで勉強を教えてくれるのも

恐らく、過去にボランティアの先輩に勉強を教えてもらった経験があるからだろうし

ドネーションボックスを見ると寄付すると言う息子の言動を聞いても

学校でその様な教育がされているからだなと思います。

 

因みに私自身は、結構ケチでボランティアや寄付から遠い考えの持ち主なのですが

息子やその周りの環境を見ていると少し後ろめたさも感じてしまいます。

教育や環境って大切ですね。



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