早とちりからPCR検査で陽性になるのはコロナだけでない事を知る。

 

どうも、ZENです。

 

先週腰痛に襲われたと思ったら、昨日の午後から声が出なくなり風邪薬を飲んでも全く病状が良くならないので、病院に行ってきました。

おじさんの悪口言ったせいかな、運勢が谷に落ちた様です。

さて、本日は病院にて検査をしていただきましたが、喉が痛くて声が出ないだけなのに

いきなり耳、鼻、口からカメラを突っ込まれました。

 

結果としては、喉の炎症と鼻の炎症なので、薬をいただき安静にしてくださいとの

事で落ち着きました。ただ、その検査で意外なものが見つかったのですが

その事により、私の検索魂に灯がともりました。




結核種と血管腫を聞き間違い、冷や汗をかきました。


検査時に声帯に結核種が出来ているが息苦しい等の症状が出ていないなら大丈夫と言われたが

え、結核・・・大丈夫なのか私と色々検索をしました。

まず、喉に結核種が出来るという事は、肺結核があり、それが転移したと記載されてました。

そして、骨に転移すると腰痛等を起こす事がある。

先週、腰痛に苦しんだところに次は喉って、これは隔離コースではないかと冷や汗をかきました。

 

そこで、本当に精密検査しなくて大丈夫なのですかと医療通訳の方に問い合わせをしたところ

結核種ではなく、血管腫ですよ。これは良性腫瘍なので様子見で大丈夫ですと聞き

再度、検索をしたところ、これは発症する人も多く、確かに様子見で大丈夫だと理解できたので

ようやく安心が出来ました。

 

ただ、この検索でPCR検査への疑問が生まれました。

 


結核はPCR検査で陽性反応となる。


過去にもPCR検査の精度は70%程度だとの記事を読んだことはあるので

PCR検査で陽性だからと言ってコロナではない事

PCR検査で陰性だからだと言ってコロナの可能性がある事

は知っていましたが、更に結核菌保持者の方はPCRで陽性反応となるとの文面を発見しました。

 

この事から、PCR検査で陽性反応となった人は本当は結核等の他の病気で

誤った治療がされた方がいるのではないか?

また、誤った情報で不要な隔離がされているのではないかなんて疑問も浮かび上がりました。

まあ、結核患者さんも隔離が必要なので、ここは隔離が正解なのかも知れませんがね。


さいごに


今回は、私の誤解から検索してわかったのですが、誰かの情報を鵜呑みにするのではなく

疑いや疑問を持って確認しないと真実なんてわからないものだという事を再認識しました。

 

PCR検査で結核用とコロナ用の二種類あるのかを検索したが出てこなかったので

私の見解が合っているのか間違っているのかの答えは見つかっていません。

 

ただ、言えることは情報は鵜呑みにするものではなく、疑問を持ち聞き

自分が納得するまで調べて結論を出すもの。

 

それだけは、間違いないと再認識しました。



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