どうも、ZENです。
英語の勉強をすると決めていながらも、YOUTUBEのささやきには勝てませんね。
好きなパワーストーンの動画を見て、農業の動画を見て自己啓発を見て・・・・エンドレスです。
そして、気休め程度に英語の動画を見る・・・・これでは、TOEICで700点は無理だなんて思って
しまっております。
そんな中、オリラジの中田さんの動画で食事の間隔を16時間あけるだけで完全に不老不死を見て
これだななんて思いました。
消化しきれないままに次の食べ物を食べると消化不良を起こします。
一日三食で朝ごはんはしっかり食べなきゃダメなんて事を言われますが
一日三食で朝ごはんをしっかり食べても生活習慣病にもなる人もいますし
健康かと言われれば、そんな事はありません。
私自身、朝ごはんを食べるとおなかをくだす傾向にある為、
平日は朝ごはんを食べません。
そして、帰省して毎日三食をきっちり食べると体調を崩します。
余談はさておき、人が食べ物を消化し排出するまでに23時間から33時間必要と言われています。
具体的には、
胃の中で、2~3時間(お肉や油分の多いものは4~5時間)かけて分解する。
小腸の中で、5~8時間かけて水分や栄養分を吸収します。
大腸の中で、15~20時間かけて小腸で吸収できなかった水分や栄養分を吸収します。
と、言う事は、一日三食をしっかりと食べると常に胃や小腸に食べ物が滞在している状況で
内臓は休む暇なく働いている状態となります。
また、消化も終わらないうちに次から次へと大腸に運ばれてき、前に食べたものが消化されていないから、後から食べたものが停滞してしまい、長時間腸内に食べ物が留まってしまう結果になります。
食べ物が長時間腸内に留まる事により、最近が繁殖したり腐敗しやすくなるので
消化不良を起こしやすくなってしまうようです。
さいごに
糖質制限、ベジタリアン、腸内の善玉菌等々色々な健康法はあります。
そして、何かを食べればよい。朝ごはんをしっかりと食べなきゃいけない
腹八分目・・・・・言い出せだせばキリがないくらい色々な健康法があります。
しかしながら、消化のメカニズムを理解すると、一番理に適っているのが
一日一食健康法であり、食事の間隔をきっちり16時間以上あける事だと思いました。
身体や脳に休息が必要な様に腸にも休息は必要です。
そして、キャパオーバーで働き続けると過労による健康被害を受ける可能性が高まります。
健康の事を考えると食事制限や体に良いものを食べるのも大切ですが
しっかりと食事の間隔をあける事が出来ていなければ、期待の効果が望めない可能性が
高いななんて思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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私の投稿内容は、ただ単に食事の間隔をあける部分のキーワードをのみを使わせてもらっており
動画の内容は含まれていません。
気になる方は、中田さんの動画を見ると更に腑に落ちると思いますので
おススメです。
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