今回の仮想通貨のバブルは前回のバブルとは違います。

 

どうも、ZENです。

 

ビットコインの最高値がどんどん更新されていますね。

将来的には4000万円以上になるとか1億円になるとも言われております。

ただただ、桁が違い過ぎてイメージが付きにくいかも知れませんが

現在の仮装通貨資産市場の時価総額は約166兆円に対して、

世界の株式市場の時価総額は6115兆円であることを考えると

世界のお金が仮想通貨と言う台帳を通じてやり取りされた場合

1億円になると言われても、株式市場の時価総額仮想通貨市場のの36倍に対して

ビットコイン価格が500万円から1億円になっても20倍なので、

可能性はゼロではないなと思ってしまいます。




前回のバブルは個人投資家ですが今回は企業が投資をしております。


今回のビットコインの高騰に一番影響を与えているのが、テスラ社の1500億円のビットコインへの投資と発言ではないでしょうか。

その他にも、マスターカードが21年度中に仮想通貨決済が出来る様にするとも発表しております。

もう、この決済が出来るのが何なのかによって、更なる高騰が予想されます。

金融機関との提携も進んでいる事から、実用化に向けてかなり現実味を帯びてきた事により

個人が楽しんでいただけではなく、企業が投資や商業利用として価値があると認めたところが

前回と今回のバブルの違いとなり、前回とは桁違いの上昇トレンドになっております。

 

現在は全体的にまだまだ市場全体が時価総額をあげている状況となっておりますが

今後は、将来有望なコインを中心に時価総額を押し上げて、それ以外のコインは価値を失っていくといった二極化が加速していくものと思います。

まあ、前回のバブル崩壊以降開発が進んでいないコインは、価値をほとんど失っておりますので

既に二極化は始まっていますがね。


さいごに


現在は急激に上がり過ぎているので、どこかのタイミングで大幅な価格調整による暴落が

ある事は予想されますが、DeFiと言う分散型金融の略で、ブロックチェーンを活用した

各種金融サービス(証券、保険、デリバティブ、レンディングほか)の開発も進んでおり

今後、透明性や利便性が向上する事から注目を浴びて来ておりますので、

今からでも投資対象としての価値はあります。

 

そして、ビットコインも初期は1円にも満たない価値でしかなかったのですが

今では、500万円になっておりますので、早くに参入されたかたは、

かなりの利益を得ている事は言うまでもないですが、今から参入しても数年単位で数十倍は狙える

市場だとは思います。

 

しかしながら、リップルの訴訟問題があったり、注目を浴びていたコインの開発が頓挫し

存在感を失っていくと言ったリスクは付きまといます。

 

現状では、時価総額10位以内のコインであれば、大やけどを負う確率はかなり低いとは

思いますが、それなりに勉強をする必要はありますし、継続して情報を入手しながら

実用化が進んでいる仮想通貨への乗り換えも判断していかなければ、

損失を出してしまう可能性があります。

それ故に、長期目線で考えられる方と継続して情報収集出来る方に限り

少額ずつでも投資してみる事をお勧めしますね。



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