中古車販売における事故車の定義

どうも、ZENです。

引越しするかも知れない事から車の購入やテレビ等の購入を控えていたり、引越しの荷物も段ボールに詰めたままとなっていましたが、当面引越ししない事になったので、車やテレビの購入をしたり荷物の整理を再開しました。




中古車屋さんで聞いた事故車の定義とは


将来の事は未確定で、再び海外を目指すかも知れないので、新車ではなく中古車を選択する事にしました。

また、義父は80歳を越えている事から既に車を手放しており

帰国時に出かける時は常に7人乗りの車をレンタルしていたので、購入するなら7人乗りと言う事で1500ccで税金も安いホンダステップワゴンを購入しました。

そこで気になるのが、使用期間-走行距離-事故車となります。

使用期間や走行距離はある程度判断がついても事故車の判断は難しいモノです。そして、1番気になるところでしょう。

そこで、販売店の方に事故車の事について教えてもらいました。

因みに購入した販売店は事故車の取り扱いは無いとの事です。

事故車の定義って、非常に難しいのですが、事故車の定義は骨格部分に変形や修理後がない事。それだけの様です。

極端な話、事故をしてドアを取り替えたりフロントガラスを取り替えても骨格さえダメージが無ければ事故車とならないとの事。

なので、セダンは比較的事故車の定義に当て嵌まる車が少ないそうです。

逆にちょっとぶつけただけでも骨格にダメージが有れば事故車となるので、骨格がボディキワキワにあるハイエース等のワゴン車は、事故車判定される事が多いそうです。

なので、ボディのズレやつなぎ目の隙間の差異、塗装の色の差は

よーく確認しながら購入しなきゃ、購入車側が考えている事故車の定義に当て嵌まる接触事故等をした車をつかまされる可能性は非常に高いのではなないかななんて思います。

そして、必ず試乗してから買わないとエンジンの調子や何らかの違和感を感じる事は無いので、確かめてから購入したいモノですね。


さいごに


安い車には安いだけの理由があり、中古車でも2年以内に乗り換える

5年以上乗りたい。週末のチョイ乗りだけ等々の条件によって

とにかく安く済ませるのか、ある程度状態の良い高い車を買うのかを決めないと損をしてしまう可能性があります。

私は中古車でも5年以上は乗りたいと思っていたので、5年オチの走行距離49000kmの車を選びました。10年オチまで行くと40%ぐらいの価格で購入出来ましたが、燃費が悪かったり修理代も増え始めるので、逆に維持費が高くなると思い初期投資を高めに設定しました。

それにしても、中古車とはいえ、高い買い物なので、販売店の方と色々なお話が出来ました。

他にも面白いお話を色々聞かせていただきましたが、またの機会にシェアさせてもらいますね。



最後まで読んでいただきありがとうございます。

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