東洋と西洋の教育観の違い

どうも、ZENです。

今時の日本の小学生は放課後、塾で勉強をする毎日を過ごす子が多いみたいですね。

私の甥っ子も今は高校生ですが、やはり小学校低学年から塾通い。

香港の子供達も勉強に追われています。学校の宿題も5時間分とかとんでも無い量の宿題を出すので、塾に行き先生に宿題を教えてもらうと言った子供が沢山います。

韓国、中国も大変やなと思うくらい勉強をしています。




インターナショナルスクールに通う子供達は


日本のインターナショナルスクールに通う子供達も塾に通う子が多いと言うことにビックリしておりますが、香港やベトナム時代のインターナショナルスクールの子供達はと言うと、学校での宿題はほぼありません。

週末に日本人補習校等に通うケースはありますが、基本塾に通い詰めると言った事はほぼありません。

サッカーや音楽や自分の興味がある事に積極的に取り組む事に重きを置いています。

子供は遊ぶのが仕事であり、思いっきり好きな事に取り組む事に価値があると考えられている為、スポーツ等の習い事をする子供は多いですが、塾に通い更に勉強をするって事はありません。

何故ならば、無理矢理好きでもない勉強をするよりも自分が興味がある分野を極める方が将来的に大切だと考えるからです。


さいごに


私は東洋の教育よりも西洋の教育の方が将来的に充実感のある生活が送れる様になると考えています。

東洋の教育は、よく詰め込み式だと言われますが、この教育方針で急激な経済発展を遂げ欧米経済に追いつき、追い越すといった偉業を成した事に対してはすごい事だし誇らしい事だと思います。

ただ、自殺者が多かったり心の病になる人が西洋に比べて多いと言うのも事実です。

経済が強くなるイコール幸せになる充実した毎日を送れるとは限らず、趣味や大切な人と過ごす時間を過ごす時間を如何に持てるかが大切だと思います。

 

追伸

コロナで息子のキャンプのイベントがキャンセルになり、代わりの日替わりのイベントをチーム分けで行う事により、他のチームがイベントに参加している時は自宅学習になった様で、ボルタリングに出かけた様です。



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