レバノンのハイパーインフレは他人事では無い

どうも、ZENです。

元日産自動車のカルロスゴーン氏が逃走した事で有名なレバノン

ネットニュースでは預金封鎖のニュースがたくさん出ていますが、預金封鎖はデマでしたが、預金制限はされている様です。

また、国が債務不履行に陥っている事からハイパーインフレが発生しており、レベノンの貨幣価値も1/10にまで落ち込んでおります。

世界中でコロナによる国の財政負担も増加傾向にあり、日本も他人事ではありません。




日本も他人事ではないです


借金が増え続けている日本ですが、年金運用でも中国の恒大集団に多額の投資をしていたり、コロナで支出も増えている事からリスクも高まり財政的に厳しくなっている事は間違いないでしょう。

アメリカのデフォルトの問題も囁かれる中、日本のみならず世界中でどこの国にいてもレバノンの様に国が破綻しかけて預金制限をしなければならない状況になってもおかしくない状況だとも言えます。


 

さいごに


世界経済や災害等、自分の身近に起こったもの以外は、他人事と思うことは多いと思います。

ただ、日本がこのまま収入よりも支出が上回る様であれば、数年後には債務不履行になってもおかしくないんです。

他人のフリ見て我がフリ直せと言う様に、もし日本が債務不履行に陥る様な事になった場合に自分は大丈夫なのだろうか。預金封鎖をされても生活が破綻しないだろうかなんて考えれば、 日本円だけに頼るのも怖いし、日本だけでしか生きていけない様で有れば、それも危険だとも思います。

先日の大地震の影響で防災グッツの売り上げが伸びている様ですが、それと同じように預金封鎖に対しても対策をする必要はあると思います。

日本円以外の資産を持つ事もリスク回避となりますし、複数の収入源を持つ事もリスク回避となります。

また、仮想通貨投資もリスクの回避と分散に対して有効な手立てになる可能性が高いです。



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