どうも、ZENです。
現在、統一教会のニュースが沢山ありますが、政治に影響を与えているのは統一教会だけで無く、その他の宗教も大きく影響を与えています。
そして、この宗教が政治に影響を与える問題は今に始まったことでは無く古くからずっと影響を与え続けています。
ヨーロッパの大航海時代には、キリスト教の布教活動により、多くの国支配をしました。
日本においても、国を統治する為の方法を学ぶべく、中国から仏教を学び仏教を利用して国を納めて来ました。
また、国取り合戦の策略には寺院が大きく関わっており、大きな役割を担っていました。
私は宗教自体には良いイメージを持っておらず、仏教でさえも要らないと思っております。
それは、田舎の方だと分かると思いますが、順番に檀家の役が回って来て、私の父も檀家の順番が回って来た時になんやかんやとお金の要求があり2〜300万円は寄付していたと思います。私自身はこの様な制度に疑問を持ち、私の代ではお寺とは縁切りしようと考えております。
また、死後の名前である戒名に数十万円、お葬式やその後のお経に数十万円ずつ支払い有り難そうにお礼を言っているのに、これ要らんなとか思っています。
宗教の教えは、ええ事言っているし、すごく学びになるとは思います。
また、必要とする人がいるのも確かで、否定は致しません。
ただ、宗教法人にすると税金が免れる事が出来る事に対しては否定的で
他国の宗教が政治に関わって来る事自体も否定的です。
カルト集団とか悪徳商法とか云々の前に、他国の宗教が政治に影響すると言う事は、他国に侵略されたも同然。
政治家個人がどの宗教を信仰するかは自由ですが、政治に深く関われない制度は再度構築する必要はあるかと思います。
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