DeFiは、貧困国の人の為に開発が進められている?

どうも、ZENです。

 

仮想通貨と言えば、お金儲けや投機案件なんて思われる方が大半ですが

そうとは限りません。

NFTやDeFiって事はよく聞くと思いますが

今回は、DeFiについてお話します。



DeFiは、『Decentralized Finance』の略語で、日本語で『分散型金融』と言います。

簡単に言えば、中央管理者のいない金融仲介アプリケーションの事となります。

 

これまで金融仲介を担ってきたのは、銀行や証券会社、証券取引所、生命保険会社などになりますがお金を預ける、投資する、保険に加入するといった金融仲介において、仲介者である企業が無くてはならない存在でした。

 

仲介企業がいる事で、多額の手数料を金融機関に支払サービスを受けています。

ただ、日本人は当たり前の様にこの金融サービスを受けていますが、アフリカ等の多くの国の貧困層と呼ばれる人々は、この銀行口座すら手に入れる事が出来ない人も多く、金融サービスを受ける事が出来なかったりします。

 

DeFiが見つめる未来は、仲介企業が得ていた利益を分配すると同時に金融サービスを受ける事が出来なかった人々に金融サービスを提供する事を目的としています。

この銀行口座を持てなかった貧困層の人々が金融サービスを受けれる様になると

ローンを組めたり、起業資金を手に入れる事が現在よりも容易になります。

 

また、海外とのやり取りには米ドルに両替して取引をしなければいけなかったり

色々と手間や両替のタイミングにおり損得が発生する等、結構面倒でもありました。

 

その問題を解決するのが、国の紙幣ではない、仮想通貨の存在であり

仮想通貨とDeFiを掛け合わせると世界中で自由な交流がスムーズに出来る様になったりします。



DeFiとは、個人対個人で金融取引が出来る様になる。

銀行口座が持てずに金融サービスを受ける事が出来なかった人に

金融サービスを提供出来る様になります。

金融機関が得てきた膨大な手数料による富が多くの人に分配される様になる。

 

DeFiが世に広がると言う事は、今まで金融機関にあった富が多くの人に分配されると言う事。

銀行口座が持てなかった層に金融サービスを提供出来る様になるので、貧困層に富を得るチャンスを

与える事が出来る様になるので、貢献度の高い支援にもなる。

 

DeFiが見ている市場は、アフリカ市場等の途上国

先進国ではありません。

 

なので、私たちのビジネスチャンスが今までよりも厳しくなります。

先進国の特権が薄れていきます。

 

DeFiが浸透する先には、先進国の優遇性が低くなり

途上国の有能な人により優位な世界が生まれてきます。

 

DeFiとは、環境による差をなくし

誰もが平等にビジネスチャンスを得る事が出来る世界を実現する

その為に日々開発が進められています。

 



 

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