どうも、ZENです。
仮想通貨は、まだ信用出来ない人も沢山いるかと思います。
そんな中で、既にビットコインを法定通貨にしている国があります。
そう『エルサルバドル』です。
『エルサルバドル』が、なぜビットコインを法定通貨にしたのかと言うと
1.国民の70%が銀行口座を持っていないので、国民の多くが金融サービスを受けれる様にする為
2.年間70億ドルものお金を送金しているが、銀行口座を持たない人が送金するには送金業者を利用して送金する必要があります。そんな彼らが送金できるのは、5万円以下ぐらいでは無いでしょうか。そうすると3~15%の手数料を支払わなければならないんです。
ここから計算すると国民全体では2億1千万から10億円の送金手数料を支払っていると言う事になります。この送金手数料の問題も解決した上げたいとの考えもあります。
3.ビットコインは分散化された技術で既に独自の経済圏を確立している。
この3つの内容が主な理由となります。
そして、実際にビットコインを法定通貨にしたことにより銀行口座を持つことが出来る国民は
50%を超えた様です。
また、ビットコインシティーを作り、投資移民をしてくれる人に対して
全ての税金を無税にすると言った様にビットコインを本気で導入し国を豊かにする意気込みが
感じられたりします。
仮想通貨は、日本や欧米諸国の様な先進国ではなく
どちらかと言えば、途上国の味方になる事が多いので、実感がわきにくい事が多いかと思いますが
現在の金融サービスを受けれない方が多く存在する国では、法定通貨として仮想通貨を認める可能性が高かったり、サービス導入を積極的に行う可能性があります。
仮想通貨は途上国の味方と言う事になれば、私たちが思う以上に法定通貨にビットコインを認める国は増えていくのではないかと思います。
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