どうも、ZENです。
せっかくのテト休暇（旧正月）の連休なのに旅行をキャンセルする羽目になったのは
私たちだけではなく、ご近所に住むお友達も同様にキャンセルをされています。
タクシーも捕まりにくいので、どうしても遠出がしにくいし
出掛けても、休みのお店が多いで、行き場は限られています。
近所のスーパーの野菜/お肉/牛乳がほぼ売り切れ状態で
行き場を失った状態ですが、それでも何かと楽しみはあるものです。
マンションに併設してある施設で午後の半日を楽しむ
同じマンションに住むご近所さんにお誘いいただき、クラブハウスのテニスコートで
テニスを楽しむ。やはり、今回の連休は皆行き場を失っているので、テニスコートの予約も
フルブッキングで予約が取れない中、旅行をキャンセルされたご近所さんが、テニスをするしないに
関わらず、毎日テニスコートの予約を入れてくれたおかげで、1時間テニスを楽しむ事が出来ました。
また、その後は4時間近くもマンションに併設された公園にゴザを引き、家から持ち寄ったコーヒーやお菓子でまったりとした時間を過ごす。
テニスが1時間しか遊べなかった事もあり、子供たちはその後も公園で遊びたいと言い出したので
大人たちも子供たちに付き合う様にゴザを準備してつきあっただけでしたが
それはそれで、凄く心地が良く楽しいモノでした。
さいごに
コロナが無ければ、マンションに併設された公園でゴザを敷いてまったりなんてする事はありませんでした。
ただ、どこにも行けず引きこもりを覚悟していた中でご近所さんで集まり
午後のひと時を楽しむ事が出来るって、幸せな事だな。有難い事だななんて思いました。
コロナの中で、行動が色々と制限される中でも、身近な存在の些細な出来事でも
それを有難いと感じる事が出来る様になったのは、コロナが非日常や無いものに焦点をあてなくても
十分に幸せを感じる事が出来るんだよって教えてくれているからなのだと思いました。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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