民主主義国家の定義や評価基準は様々ですが、一般的には選挙過程と多元性、政府機能、政治参加、政治文化、人権擁護なの度指標を用いて判断されます。
2022年の民主主義指数によると、世界167の国・地域のうち、完全民主主義に分類されるのは24カ国で14.4%、欠陥民主主義に分類されるのは48か国で28.7%です。
欠陥民主主義国家とは、民主主義指数と言う指標で6.01~7.00のスコアを得た国家の事です。
民主主義指数は、イギリスのエコノミスト・インテリジェンス・ユニットが毎年発表しているもので、世界167の国・地域を対象に、各国の政治の民主主義の状態を評価しています。
因みに欠陥民主主義の48カ国の中に日本やアメリカや韓国やイタリアなどが含まれていますので
民主主義の代表格みたいなアメリカでさえも完全民主主義でないと言う事は、まだまだ完全な民主主義と言うのは少数派だったりします。
では世界では何が問題視されているかと言うと権威主義や全体主義の事を言い、現在では中国やロシアなどの社会主義国家が挙げられます。
歴史的には、イタリアやドイツや日本なの度ファシズム国家も問題視されていました。
民主主義と言っても完全な民主主義と欠陥のある民主主義があり、ほとんどの国が完全な民主主義ではないと言う事。
と、言う事は世界はまだまだ平等ではなく国民の為の政治が行われているとは限らない。
日本の政治も国民の満足度は低い。私自身は不信感すら持っていますが
民主主義と言うからには国民は政治に積極的に参加し国民が幸せになる為の政策を
全員参加で行えるような環境が必要なのかもしれない。
それを解決するのはインターネットを活用した政治なのかも知れない。
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