宗教とは元々人を支配する為のモノ

嘗て日本に仏教の教えが伝わった時の目的は中国の国作りを真似る為

人を統率する為に仏教が伝わった。

キリスト教も欧米諸国の植民地を増やすのに大いに活躍した。

相手国の宗教の建物を破壊してその上に教会を建てる等の行いをした。

宗教ではこの世の徳が天国への切符となる。

来世への自分の為になると教える。

しかし、それは庶民に苦難から目を逸らさせる為のモノだったりする。

何故ならば、時の権力者は庶民から重い税金を搾り取ったり奴隷など人を人として扱わない行いをしていました。

欧米諸国もアフリカから奴隷貿易を行い自国で馬車馬のごとくコキ使い

その奴隷たちの働きで自分たちは私服を肥やしました。

今、多くの宗教があり立派な宗教の建物も見受けられます。

また、その宗教の幹部達が質素な暮らしをしているかのかと言うと優雅な暮らしをしている人が多いです。

そして、インターに通う生徒の親御さんに牧師さんとかも結構おられるので

牧師って凄く儲かるのねなんて思います。

大きなお寺の住職さんもベンツ乗ってたりするのでやはりお金持ちだったりします。

結局のところ、宗教って国を治めたり人々を崇拝させる事により人々の不満や苦痛から目をそらす為に作られたモノの様に感じます。

ただ、宗教家により多くの奉仕活動をやられていたり為になる教えを説いたりしているので完全に悪かといえばそうとも言い切れないが、権力者を見ればこの世を謳歌し今の自民党政権の様に庶民に重い税金を平気で課すところを見れば、宗教で言う徳を積む事とは逆の行いをしており、そこに不満を持たせない為に宗教がある様にも思える。