正しいよりも優しさが大事

正しいと思う事が世の中の為になるとか自分の為になるとは限りません。
正しいと思っているのは自分だけで実は他の人から見れば間違っているかもしれない。



民主主義が正しいと思っていますが、民主主義は世の中の人々に大きな格差を生みます。

そして、社会主義はロシアや中国をイメージしてしまうので悪だと思われがちですが

実は格差を生まない様にするのが社会主義の考え方であり、世の中の人の多くが幸せに暮らす為には格差なく平等に暮らせる事だったりするので、実は社会主義の方が民主主義よりも正しいかんがえなのかも知れない。



全ての人は自分が正しいと思うから争いが起き

自分が正しいと思うから相手に対する批判が起こる。

なので、正しいと思う行動をするだけでは幸せにはなれない。



ただ、優しさはどうかと言えば、相手の価値を認める事。

相手の幸せを願う事なので、お互いにお互いが相手の幸せを願う行動をすると争いも減り批判も起こりにくくなる。

相手の事を思う行為だからと言って全てを我慢する必要もなければ諦める必要もない。

相手も自分の価値を認めてくれるので、自分のやりたい事をやればよい。

そして、自分もやりたい事をやるんだから相手のやりたい事も認めてあげればよい。

 

そこに正しいとか間違っているはなく、皆が幸せになる様に個々が思い思いの行動をしつつも

相手の存在を認める事を続ければよい。

それだけで幸せは向こうからやって来る。

 

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