人生に適度な刺激は必須です。

 

どうも、ZENです。

 

旅行に行くといつもと違う風景を見て、いつもと違うご飯を食べて、いつもと違う体験をする

だから、面白い。

 

しかしながら、いくら面白い旅行でもその観光地に長居をすれば、飽きてきてしまうものです。

リゾートホテルの朝のビュッフェも最初はワクワクして何食べようか迷いますが

連泊するとワクワクもなくなり、特に有難みを感じなくなってしまいます。




夫婦生活も慣れると感謝を忘れる。


恋愛時は、何でも新鮮で相手の良いところばかりが目につきます。

最初は何事も新鮮味がある事からか、有難いな 嬉しいななんて思います。

そして、結婚し月日が経つとそれが当たり前になり感謝を忘れがちになります。

 

そうなると相手に対する不満や怒りの感情を覚える事も増えたりする事があります。

 


何事も慣れると手を抜きがちです。


新しい環境に身を置くと緊張し一生懸命に行動する様になる傾向があります。

しかしながら、慣れてくると途端に手を抜きがちになる傾向もあります。

 

スポーツにしろ、勉強にしろ、仕事にしろ、ある程度出来る様になると

目に見える成長もなくなってくるので、どうしてもモチベーションが保てず

適当に行動してしまったりする事もあります。

 

この様にある程度慣れてくると手を抜いてしまう傾向があるので

継続した成長を見込むのが難しくなります。


適度なワクワクやドキドキは必要です。


ワクワクやドキドキが無いという事は、マンネリ化した毎日を過ごしているという事。

そのマンネリ化した毎日に満足をしているのならば、それはそれで幸せな事です。

 

しかしながら、せっかくこの世に生まれて来たのだから、多くの経験はしたいじゃないですか。

年を取るにつれ、自由に動けなくなる事って多くなるとは思いますが、でもね・・・

 

これを制限すると不平不満や愚痴しか出てこなくなるんですよね


さいごに


人生に刺激がなくなるとマンネリ化した人生になりがちです。

不平不満や愚痴が多くなるって事は、何かを我慢して刺激のない生活をしている事が

大きな影響があると思います。

なぜならば、自分のやりたい事をして夢中になる事があれば、不平不満や愚痴なんて考える暇ないですからね。

夫婦生活もマンネリ化すると当たり前って考えが強くなります。

そして、非日常的な行動や出来事を感じなければ、普段の生活の有難さなんて

気付きにくいものです。

 

私自身も旅行に行くと楽しいけれど、家に帰ってくると『ほっと』する気持ちがわいてきます。

そして、何だか手の込んだものを食べたいなんて思わず、

普段食べているモノが食べたくなったりします。

 

非日常的な刺激から日常の生活の有難さを感じる

日常への感謝も感じる。

 

スポーツでも毎日同じ練習をしていても面白くないですが

たまに交流試合等があるから、楽しかったり、もっと頑張ろうなんて思える様になります。

 

最近何だか愚痴っぽいなとか思ったら、それは刺激不足かも知れません。

成長が止まっているななんて感じたら、それも刺激不足かも知れません。

 

それ故に偶には行動を変えて自分に刺激を与えてみるのも良いと思います。



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