どうも、ZENです。
本日のビットコインは600万円を超えており、ここ最近の上昇が少し怖いくらいです。
その他のアルトコインと言われる仮想通貨も同様に上昇しており、一日で50%以上の
上昇をする様なコインもあるので、バブルが崩壊した時はその反動も大きいのだろうな
なんて思います。
しかしながら、注目すべきは各国の中央銀行のデジタル通貨の発行や開発も進んでおり
G7なのでも議題に上がっている事から、金融システムは大きく変わってくるものだと思います。
中央銀行デジタル通貨CBDCの状況
中央銀行デジタル通貨CBDCと言えば、中国のデジタル人民元が先陣を切って発行がされました。
今現在は、一部配布に加えて、各銀行でも使用アプリやWALLETの開発が進められています。
その他、ヨーロッパ、日本、アメリカも開発を進めているのが実情です。
ただし、ビットコインの様なブロックチェーン技術ではなく、リップルやステラの様な中央集権型のデジタル通貨が主要になると言われております。
なぜならば、ブロックチェーンは全ての取引がオープンになってしまいますので、権力者の不都合な
お金のやり取りが見られたくないと言う事と現在 中央銀行にて中央銀行の信用にて紙幣を発行して価値を調整しておりますが、その権力を維持する為だとも言われております。
その他、開発に戸惑っているのは、中央銀行のデジタル通貨が主流になると銀行が無くても
お金の管理が出来てしまうので、銀行が骨抜きになってしまう為、そうならない為の方策も
検討しているからだとも言われております。
さいごに
Defi等の分散化金融の浸透により、各国の政府も法整備を急ピッチで整える必要が出て来ております
また、仮想通貨の市場の浸透への危機感から中央銀行のデジタル通貨CBDCの開発も進んで来ております。
この様に政府、民間共にデジタル通貨への移行の流れはもう誰にも止められない状態となっておりますので、今回のバブルにて更に通貨のデジタル化も加速していく事は間違いないでしょう。
仮想通貨バブルは単なるバブルではありません。
金融システムを大きく変える大変革期であるが故に起こっているバブルである事は
ほぼほぼ間違いありません。
仮想通貨投資にて早く着目し大きな利益を得るものもいれば
高値掴みで大損をしてしまう方もおります。
そこは、投資の世界なので参入すれば必ず儲かると言った甘い世界ではありませんが
投資は一歩先の世界の状態を見て行うもの、これは興味深いなと思える仮想通貨があれば
少額でも購入してみて投資した仮想通貨をフォローし知識を増やしていく事お勧めしますね。
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