嘗ては多くの国々の人々は身分が固定されて能力の有無に関わらず農民に生まれれば農民で一生を過ごし、公家として生まれれば一生を公家として暮らすのが当たり前でした。
これは日本のみならず、世界中で同じ様な状況でしたが、民主化運動を起こるにつれて
誰もが職業選択の自由が与えられて、誰もが自己実現を可能にする権利を与えられる世の中になりました。
しかしながら、まだまだ世界の富の90%は、10%の人が握っていたりします。
そして、権力層と言えば、日本でも明治維新の活躍者の子孫たちが世襲する形で政治の世界を牛耳っています。
金融も銀行が権力を握っており、巨万と富を得ているのが現状です。
ただ、その現状を打破できる存在が、2009年にサトシナカモトにより生み出されたビットコインを中心とする仮想通貨となります。
仮想通貨は、お金儲けの為の道具だと言うイメージが強いモノだと思われる人が多いかも知れませんが、本質は違います。
マネーゲームの利権を一部の特権階級から多くの人に分散する事により、金融で得られた利益を多くの人に分配できる仕組みであったり、個人と個人を直接つなげて仲介を減らす事により手数料を減らす事を目的としていたりします。
また、多くの途上国の人々は銀行口座すら持つことが出来ない状況にあり、ローンを組んで家を購入する事はおろか、アイディアはあっても資金調達が出来ずに夢をあきらめなければならない状況ですが、仮想通貨の仕組みを使えば、誰もが銀行口座を持つことが出来、銀行サービスを受ける事が可能になります。
このことからも仮想通貨は、今の世の中よりも更に民主化を推し進める為の主要なエンジンとなり得るモノだと考えています。
仮想通貨が浸透して怖いのは国や特権階級者であり、私たち一般市民ではありません。
逆に特権階級から一般市民に富が分配されるので、逆に歓迎されるべき存在であったりします。
ただ、システムとしてはまだまだ未熟な段階で、市場に浸透させるには、多くの解決されなければならない問題もあり、イーサリアム等の主要なコインであっても、目指すレベルに到達するのには2026年頃になる予定となっています。
そして、目指すレベルは2026年ごろになるのですが、2023年は大型アップデートも実装される予定になっており、拡張性が大幅に向上するので、手数料が高い問題や処理の停滞等が解消されるとも言われているので、現在危機的状況にある銀行システムに追い打ちをかける様に仮想通貨が注目され実用化に向けてかなり前進する可能性が出てきております。
現状、手堅い投資先としては、ビットコイン、イーサリアム、イーサリアムキラーと呼ばれる第三世代コインとなりますが、このあたりを分散して投資しておくと数年後には大化けしている可能性はかなり高いと思われます。
ただ、短期的に見れば、まだまだ大幅に下落したり大幅に上昇したりと不安定な値動きになる事は考えられるので、あくまでも余剰資金で数年間寝かせても大丈夫な資金で投資する事が前提となりますが、インフルエンサーが爆上げと言うコインではなく、既にある程度の地位を築いたビットコイン、イーサリアム、イーサリアムキラーと呼ばれるコインを一点張りではなく分散して投資すると
経済のシステムと中心的な存在となるコインに君臨する可能性が高いコインが出てくることが予想されるため、負けたコインは価値を低下させる可能性がありますが、君臨したコインは大化けする可能性が非常に高い為、大きな利益を手にする事が出来るかも知れません。
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