金融危機の行方は

クレディスイスは、スイスの大手金融グループのUBSが買収をする事でいったんは市場は落ち着きを見せています。

 

ただ、利上げにより債券市場が暴落した事を発端にシリコンバレー銀行が破綻をしましたが

欧州中央銀行は、インフレを目標値に引き下げるという使命と金融システムへの脅威を回避するという責務の間に衝突はないと言明した。

その上で、0.5ポイントの利上げを発表しました。



 

日本も昨年末にゼロ金利を終了し長期金利の上限を0.25%分引き上げて0.5%とした。

その事により、僅かながら円高に推移したのですが、まだ131円と円安傾向が続いている為

更なる金利引き上げをする可能性もあります。

また、大手企業を中心に給与UPを大幅に進めている事。インフレが続いているので、日本も世界の流れに追従してしまう可能性もあります。



コロナにより多くの国は借金が増加しており債権が増加しております。

そして、金融市場はゼロ金利である事から債権を購入して収益を上げている銀行が多くあります。

そんな中で債券市場の下落が起これば、世界中で金融不安が広がってもおかしくありません。

 

ただ、今はFRBも預金者の預金を全額保証する等の処置を取っている為、今すぐにどうになると言う事はないだろうが、この全額保証はあくまでも銀行への貸付であり1年後には返済してくださいと言っていますので、タイムリミットが近づくにつれて徐々にボディーブローが効いてくるかも知れません。



銀行を取り巻く環境は暫くは非常に厳しい状況になる可能性が非常に高いです。

ただ、この状況が悪い時は投資のチャンスとなる可能性が高まります。



 

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