どうも、ZENです。
祖父の時代は、60歳になれば年金受給がありました。
そして、父の代には、65歳になりました。
私はと言うと、70歳なのか75歳になる事でしょう。
この年金受給年齢を遅らせる理由に『少子高齢化』による財政難なんて
よく言われます。
確かにそうだな。どうせ、我々の時代は年金貰えないよなんて思ってしまいます。
ただ、現実を見つめると1950年代の平均寿命が男性58歳女性61.50歳に対して、現在の平均年齢は
男性80.93歳、女性87.65歳となりますので、平均寿命は20歳以上も長くなっております。
https://www8.cao.go.jp/kourei/kou-kei/24forum/pdf/tokyo-s3-2.pdf
ただ、年金を支払う期間は、今も昔も20歳以上となりますので、変わりません。
なので、少子高齢化による資金難と言うよりかは、想定以上に長生きをするようになったので
収めた金額以上に支払金額が増えすぎたのが問題ではないかと思います。
年金の受給金額を減らしたり遅らせるのは、想定以上に長生きするからだ。
想定以上に支払期間が延びたから減らすなんて言うと『トゲ』がたつから、
少子化に『焦点』を合わせさせているだけなのだとも思います。
さいごに
少子高齢化でなくても平均寿命が延びれば、年金資金は圧迫されます。
平均寿命が20年も短い時と今と同じ仕組みでは年金は運用できないのは明白な事。
子供を生めとか外国人に移住してもらえれば良いという問題ではなく
時代の状況とともに仕組みを変えなければならないだけだったりする。
これからの世の中は、資金難の本質から見ても、貰える年齢は遅くなり
受給額も減るのは明白だったりする。
そうならば、出来るだけ早く、投資や副業等にて個人の力でも『稼ぐ力』が
必須になってくるものだと思います。
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