どうも、ZENです。
欧州では、脱炭素社会を目指す中で
電気使用量が多いマイニングタイプの仮想通貨の使用を禁止する事を法案で通すことで
動いております。
しかしながら、この様な動きはWEB3.0の主導権をアメリカに持っていかれる事や
様々なサービスの主導権を失う事から反対意見が沢山あり、法案がなかなか通らない状況です。
日本は、ヘタレなので、かつては仮想通貨業界をリードする様な状態であったが
規制で仮想通貨の浸透を抑制したため、現在では落ちぶれております。
現在の貨幣市場はECOなのか
仮想通貨のマイニングの電子消費量を問題視していますが
現在の貨幣システムもかなりの経費が掛かっております。
まず、ATMやネットバンキング等様々なシステムを大きなサーバーを用いて運用していますが
様々な設備や設備を動かす為の電気を消費しております。
また、ネット上では日々多くのお金が動いておりますが
裏では、人がそれを処理し、現金を輸送して保管すると言った
コストがかかっております。
現金を輸送するのに多くのガソリンを使用して
保管するにも多くの電気を使用したりします。
ほかにも現金を印刷したり、硬貨を発行したりと
現金を作り出すにも多くのエネルギーを消費しております。
実際に現在の金融システムを維持するために使用するエネルギーは
仮想通貨のマイニングなんかよりも多く消費しており、
全くエコなんかではないなんて事も聞いたことがあります。
さいごに
マイニングが必要な仮想通貨は使用禁止とすると言っているが
ステイキングが必要な仮想通貨は使用禁止するとは言っていません。
逆に言うと、ステイキングが必要な仮想通貨はエコだと認められていると
言っても過言ではありません。
そして、単にマイニングの消費電力が多いと騒いでいるが
現状の金融システムのエネルギー消費がいくらで、マイニングシステムが
現状の金融システムのエネルギーの何倍も消費しているからエコではないんですよ
と、具体的に説明をしているわけではないので、実際のところは消費電力が大きくても
金融システムを維持するためのエネルギー消費よりも多いとは限らないと思います。
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