投資とはリスク回避が出来る経営者

どうも、ZENです。

大きな収益をあげようと思うと自ら起業をしたり経営者として稼ぐ事が必要となります。

経営者は、軌道に乗れば、誰かに業務を任せて時間を自由に使えるだけでなく

大きな収益を得る事も可能です。

その大きな収益を得る方法と言うのが、株主配当であったりします。

投資も同じく、自らの資本を企業に提供して企業が得た収益の一部を還元してもらうのが醍醐味となり、また企業が成長して大きくなれば、自らの資産価値も大きくなり大きな資産を築く事も可能となります。

ただ、経営者と投資家の違いは、経営者は固定資産を持ち、会社や従業員を守る義務があるので、苦しくなっても簡単に身を引くことは出来ませんが

投資家は時代の変化に合わせて資産を移動させ、投資先を変更する事が容易であるので、ある程度のリスクは回避出来る状態にあるので、経営者よりもリスクが低く経営に参加出来るのがメリットだったりします。

時代の変化が益々激しくなり、変化に対応していかなくてはいけない昨今ですが

投資をする事により、自らが変わらなくても、新しい産業に参加して収益を上げる事も可能となるし、時代の流れにも敏感に反応が出来る様にもなるので、実際のビジネスにおいても、変化に柔軟に対応して変化の波に負けず、上手く立ち回る事も出来る様にもなると思うので、投資をすると言うことは、損失を被るリスクがあるにせよ、実は大きなリスク回避にもなったりするモノだと思います。