ベルマークってまだあったのか

どうも、ZENです。

先日、テレビでベルマークの協賛企業が減っていると言うのを見ました。

元協賛企業の方のお話では、協賛開始当時から回収率が非常に低くあまり価値を感じなかった。最近では、直接学校等に行き自ら地域貢献をする方が良いとの結論に達して協賛をやめて自ら地域貢献をする事にしたとの事です。

また、無駄な選別作業や回収も難しい事から親やPTAがかなり苦労をしているとの事です。

そんな苦労を裏目にベルマークを販売する人まで出てきているそうなので、本当に意味ないななんて思います。

 


ベルマーク財団への取材状況


状況は理解しているが、なかなか問題が解決は難しいとベルマーク財団担当者が言う。また、お礼の手紙ももらっているし喜んでもらえていると認識していると答えていました。

まあ、そう言わないと自分の仕事を否定する事になるので、それしか言えんわなとは思いましたが、これも役人の天下りで成り立っているからやめられんのだろうななんて思いました。

正直、未だにパッケージのベルマークを切り取り、学校に持って行く活動をしているって、どんなだけアナログで手間暇かけとんねん。

そんなんで、寄付の精神も生まれんし、活動の意味を求めんの無駄あるで!


さいごに


寄付の精神を身につけたり活動の意味を持たせるのであれば、子供達に直接ボランティア活動をさせる方がよっぽど勉強になる。

そして、活動を通じてボランティアで活動するにしても多くの人の手が必要で、お金も必要だとの事を見を持って学ばせる事により将来的に寄付をしたりボランティアに参加する大人に育つのではないかと思います。

実際にベトナムで通っていたインターナショナルスクールの修学旅行はベトナムの貧しい村に出向きボランティア活動をします。

また、高校生や中学生が夏休み等の長期休暇時に交通費は支払いますが、無料で下級生の勉強を教える家庭教師ボランティアも学校主催でやっていたりします。

日本も勿論、クリーンアップ作戦等でゴミ拾い等の活動はしますが、

実際に支援活動までする様なことはありません。

 

赤い羽募金、ベルマーク財団等々、公益財団を利用した天下り体質から脱却し、余計な財源の支出を辞めていけば、支援活動ももっとスムーズになるだろうし、もっと効率も良く意味のある活動になって行くとおもうんですがね。



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