姪っ子がカナダに戻りました

どうも、ZENです。

先週、姪っ子がカナダに戻りました。

ガラガラでゆったり乗るだった飛行機は満席で両橋にも乗客がいたそうです。

ベトナム人、韓国人、そして多くの中国人が乗り合わせており、減便状態とは言え、コロナ禍とは思えない状況だった様です。

 




カナダの状況


カナダに着けば、2週間の自主隔離はあるものの公共の乗り物には乗れるとの事なので、タクシーに乗り隔離対応もしてくれるシェアハウスに向かう。

シェアハウスは、地下の独立キッチン、バス、トイレがある部屋を準備していただき、防音室なので、バレーも自由に出来ます。

隔離とは言え、オーナーが主催のライングループにも参加している事。

PCR検査陰性で元々カナダに住んでいた事からシェアハウスのメンバーから差し入れと歓迎の挨拶があった様です。

そして、オーナー主催の食事会にも呼ばれたそうですが、流石に隔離中はやめておくとのことでお断りした様です。

そして、日本の様に緊急事態宣言の様な規制はなく、多くの人々は日々の生活を満喫している様です。


さいごに


ベトナムの様にロックダウンが続き、二人以上の外出禁止。

スーパーへの入場はチケット制が検討されている。

公共の乗り物はタクシーも含めて全てストップ。

デリバリー禁止

みたいな厳しすぎる対応をする国もあれば、日本みたいに緊急事態宣言を出しながらも強制力のない対応で国民からの批判を浴びる国もあれば、自由に楽しんでいる国もある。

国によってコロナの対応はマチマチで、その温度差もかなりある。

何が正解かは、今現在ではわからないが、飛行機が実は満席状態である事を思えば、世界は想像するよりもコロナに対しては楽観視しているのかもしれない。

ただ、楽観視しているからと言って、なんでも解放しても良いとは言うわけではないが、コロナに怯えて何もしない選択肢をして我慢も良いがもう少し人生を楽しんでも良いのではないかとも思います。



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