どうも、ZENです。
戦後の大きな経済発展をした日本を引っ張って来たのは当時の若かりし頃の先輩方です。
インターネットが出てきて、急成長をしたソフトバンクや楽天等の企業も歳を取り成熟した方が起業したのではなく、若かりし頃の孫さんであったり、三木谷さんであったりします。
近未来に注目を浴びる可能性がある仮想通貨業界を立ち上げたのは10代や20代の若者です。そんな彼らも、30代、20代となり脂が乗ってきた今は、物凄い勢いがあると思います。
伸び盛りの国の社員は若手が多い
私が中国に就職活動に行った2001年頃の会社のメンバーは、当時の私と同年代の20代の方が大半を占めていました。
そして、幹部こそ日本人が占めていましたが、中間管理職職は20代や30代の若い中国人スタッフたちでした。
そして、世界第2位の経済大国の中心的なメンバーは40代のリーダ達が会社の幹部として牽引しています。
つい2ヶ月位迄居たベトナムはと言うとかつての中国と一緒で幹部こそ日本人や中国人スタッフが取り仕切っているものの、ベトナム人スタッフはと言うと20代、30代のメンバーが中心となり会社を引っ張っています。
勢いがあってこれからと言う様な国のスタッフって、若いんですよね。
歳をとると経験も豊かになる反面、体力気力が落ちるせいなのかリスクから逃げやすく、新しいチャレンジや新しい技術や世の中の流れについていけなくなったりしがちになります。
さいごに
子供たちは、物心ついた時からインターネットに囲まれ最新の技術に触れるのが当たり前になる為、私達が理解出来ない世界を理解していたり、世の中の流れが良く見えていたりします。
そして、世の中の流行を作っているには若者たちです。
よって、企業も国も若い世代が強い国ほど、成長率が高かったり
強い国や企業になる傾向があると思います。
ただ、シニアには沢山の経験があり、経験値が少ない若者世代が大きな失敗をしないためにはシニアの方々のサポートやアドバイスと言うものが必要不可欠ではありますが、30代や40代が国や企業を牽引し50代以上の方々がアドバイザーとしてサポートする様な構造になれば、企業も国ももっと元気になると思うんですがね。
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